清廉とジョルノ・ジョバーナ

嫌な夢を見た。高校の頃の最悪な夢。別の高校に行きたかったな‥。

体育時間でのこと。教師に騙されということ。雨の中でイヤだったら体育館に行っても良いって話だったので１４人位その話に従った。結果は最悪に成った。話が違うだろうと。金を貰ってる訳でも、貰える訳でもないのに、何故あんな球を追わなければ為らないのか甚だ呆れる程つまらない。寧ろ球技がキライなのかもしれないな。


球技は仲間との会話とも謂えるのだろう。サッカーが面白いとも実は思えないし、野球もそれ程面白いとも実は思えない。多少の面白さは解っても、我々を疲れさせているだけ。


無駄なものに感じてしまっていた。そんなのにエネルギーを遣うならもっと別な所に、人生に関わるコトにエネルギーを使いたいのにと思って居たものだ。


この時もジョルノ・ジョバーナの感覚に近いものがあるよな‥。


あの年は最悪の年だった。軽い軟禁状態である様な感覚であった。


あの時までは球技は決して苦手でも嫌いでも無かったという認識であったが、あれ以来体育という授業がキライにシフトして来たが、武道時間が自分を清廉な気分にしてくれた。


他の人はイヤがっていたが・・。

あの、癪に障るヤツはイヤがっていたが・・。まあ、所謂先生達のお気に入りって訳だ。