日々の疑問を語る。離れの館

ヤフーに同名の題名があったが無くなってしまった。はなれ版のつもりだったが。。 ツウィッターは「反哺の孝あり」で参加中。

淀川長治の語っていた事と十二国記

2013-09-02 11:12:06 | 日記
 書き残したつもりでいたが書いてなかったんだな。


クラウドアトラスと十二国記とが何故だか頭に重なっていた。何故かと思っていたが、作風というかキーの解き方が同じだから。


但し十二国記の方が遥に感動的だが(微笑)


とっつきにくい作品だった事もあったのでアニメから入ったが、次第に小説へ入って行く。


そんな作品に続編が最近出たことを知った。単なる作られたモノであるのに内容が気になってしまう作品も珍しい。


こういう事が小説の中だけで無いから興味深い事だと思う。こういうことを知ったのは少し前だが。


そう感じることが現実世界にあり、そしてその前に聖書を見た時に同じことがあったのがまさかという心境だった。そして改めて十二国記を少々見てみると自身が考えていたことを実行するキャラクターも多数存在していた。


見るうちに堕ちていた時に、帰りのすし詰めにされた暗い中で時間を惜しんで読んでいた事を思い出した。同時に当時何故そうして居るのか理解出来ていなかったが、直感的に分かっていたということ。直感は何か答えがある様な気がしたと言うものだった。


直観的を理解するのは自分の中ではダーティハリーだったが(微笑)


これは神の御話だね。



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2013年6月に出たとはね。小野不由美さんが書かないかな、なんて期待と希望を抱いていたが望みが叶った様だ。


成績の良い女子は見ている事が多いと聞いた。東北大の彼女も見ていたそうだ。


ショウケイの好きなところは陽子の鋭いなという所から民衆に口調が変わって語る場面かな(微笑)
コメント
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