Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

『第70回 菊花賞』レース展望

2009-10-23 07:47:36 | 競馬
今年のJRA秋競馬の第3幕である、『第70回 菊花賞』が、京都競馬場で行われます。

私の秋競馬のスタートは、『スプリンターズS』『秋華賞』と、いずれも的中して2連勝と幸先のよいスタートを切りましたが、今回はどうか…。

前置きの長い蘊蓄はもう無し…ということで、早めですが、いきなりフォーカスを。

◎リーチザクラウン(9番)
○アンライバルド(5番)
▲ナカヤマフェスタ(16番)
☆アントニオバローズ(8番)
△無し

ここも、シンプルに…。

この世代は、出走登録がないロジユニヴァース,アンライバルド,リーチザクラウンの3頭が能力が頭一つ抜けていると見ていて、その他の馬は皆同じような能力を持っている様な気がします。

10年前を思い出してもらいたい。

この年も、アドマイヤベガ,テイエムオペラオー,ナリタトップロードの3頭が強力で、そこに実力をつけていったラスカルスズカが絡み、「3+1強」のムードで菊花賞を迎えている。

そこで活きたのが「3強は、3冠を分け合う」の格言。

ご存じの通り…

皐月賞→テイエムオペラオー
東京優駿→アドマイヤベガ
菊花賞→ナリタトップロード

で、10年前は決まっています。

ならば、今回もそのような勢力図となっていることから、◎にリーチザクラウンを推します。

この馬は、折り合いに難があるため、距離が伸びる菊花賞で、どう折り合いをつけるか…が課題だと思われますが、皐月賞&菊花賞の二冠馬セイウンスカイの様なレースをすれば、能力からも「捕まらない」と見ます。
○は、文句なくアンライバルド。
皐月賞の様な末脚を使える馬場コンディションなら、能力を出せそうです。
▲は、堅実なナカヤマフェスタ。
☆は、ファンの予想以上に能力がある、東京優駿3着馬のアントニオバローズ。

後は、全馬実力拮抗と見て、敢えて印なしとします。


馬券は…

◎○▲☆の、3連複ボックス4点

で、◎○▲と◎○☆に厚めに投資して、勝負してみたいと思います。
アントニオバローズがかなり人気を落としそうなので、これが絡めば「省エネビッグ馬券」に変わるかもしれません。

昨年は、上がり馬のオウケンブルースリで決まりましたが、今年は先の格言が活きるのでしょうか。それとも…。

さて、結果はどうなるか…注目です。

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