Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

何を寝ぼけた事を言っているのか…

2010-12-17 00:00:01 | プロ野球
G復讐に燃えるスンヨプ「捨てたのは間違った選択だ」(夕刊フジ) - goo ニュース

上のリンク先の記事、以下に引用して紹介します。

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 失意のまま今季限りで巨人を去り、来季からはオリックスでプレーすることになった韓国の国民的打者、李承ヨプ内野手(34)。巨人での扱われ方には、やはり腹に一物あるようで…。

 李承ヨプは1年契約、年俸1億5000万円でオリックスと合意。10日にはソウル市内で入団会見を行った。

 現地報道によると、会見後には報道陣から巨人への思いを聞く質問が相次いだ。李承ヨプは「6歳の息子がテレビで野球を見ながら、『どうして父さんは野球場にいないで家にいるの?』と言われた。胸が痛かった」と傷心の日々を振り返った。

 ロッテから巨人に移籍した初年度の2006年には獅子奮迅の活躍。同年オフにメジャー挑戦とてんびんに掛けて、巨人と総額30億円(推定)の4年契約を結んだ。しかし、年々成績は下降線をたどり、契約最終年の今季も大半は2軍暮らしだった。これで再契約は望むべくもなく、渡辺恒雄球団会長は名指しこそ避けたが、「4年契約で大金払って、クソの役にも立たなかったってのもいる」と酷評した。

 李承ヨプも「巨人では、ばく大なお金をもらった。契約を担当した人も立場が困難になったと聞いた」と金額に見合わない働きだったことをわびるが、今季の出場機会の少なさには納得していない。

 「今年は体の状態が最もよかった。どこで食い違ったのか分からない。私を2軍に置いたのが間違った判断だったと証明する」と巨人への雪辱に燃える。移籍先を探す際も韓国への復帰は「死ぬまで後悔する」と眼中になし。巨人との直接対決が多いセ・リーグの他球団を最優先に探した。

 結局は思いもよらなかったパ・リーグのオリックスから声がかかって入団を決めたが、「正直に言うと、巨人とたくさん試合をしたかったので、少し残念」とも。「交流戦4試合で巨人にしっかり実力を見せて、私を捨てたのは間違った選択だったということを、必ず示したい」と古巣との対戦を心待ちにしている。

 しかし、巨人にしても30億円も払って「クソの役にも立たなかった」選手に見返されたのでは、たまったものではないだろうが…。

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オーナーに「クソの役にも立たなかった」と言われた、李 承 選手。

記事にもあるように、「私を捨てたのは間違った選択だったということを、必ず示したい」と語ったみたい。

年間6億円以上(総額30億円らしいですね、想像できないです)の給料をもらっておきながら、4年契約のほぼ全期間、満足に活躍もできないで、何を言っているのでしょう。だから先日から私は「給料泥棒」という言葉を使ったのだ。

体調(コンディション)が良かったなら、代打であっても結果くらいは出る(出せた)でしょう。結果が出ていれば、多分「左の代打の切り札」として1軍に置いているはずだよ。
なのに、成績は年々ジリ貧だし、遂には今シーズンの「あの」成績。
黙っている方が「男」なのでは?。
「お払い箱」も致し方ないだろう。むしろ、日本の球団に声をかけてもらって、チャンスを掴めただけ良かったのでは?(それでも、億単位の年俸をオリックスさんは払ってくれるんですね、幸せ者だよ貴方は)。

ジャイアンツに来た時は期待していたんだからさ、そんな捨て台詞を言うなら、給料たくさんもらっている時から、ちゃんと仕事して下さい。
この世の中には、仕事をしたくても仕事がない、あるいは雇用を満足に受けられなくて困っている人(例えば、将来ある新卒の学生)もたくさんいるし、私自身も、その状況に対して他人事とは思えないのに、何を寝ぼけた事を言っているのか…。

まぁ、球団も球団で、1人の選手に6億も気前良く払ってしまったところに問題があるのかもしれないが…。

こんな毒を吐くこと自体稀だけど、もらっていた給料の額が額だけに、ね。

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