読者の皆様、こんばんは。
管理人のDanchoです。
先ずは、「東日本大震災」で犠牲になられた皆様に対し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
また、被災され、多くのものを失ってしまった皆様、今もなお避難生活を余儀なくされている皆様に対し、謹んでお見舞い申し上げます。
更新した日付は、４月１３日としていますが、只今、４月１２日、２０時００分頃です。
今日も、東日本大震災の余震とみられる大きな地震が、東日本各地でありました。
余震活動が活発で、一体いつになったら終息するのか…。
山口に居ても、心が痛みます。
正直、もうこれ以上、日本を、とりわけ東日本をいじめないで欲しい…そんな気持ちです。
今日も、明るい話題を…。
プロ野球も、この大震災に端を発して、セ・リーグの開幕日をめぐる問題で曲折がありましたが、今日から、両リーグが同時に開幕。
東日本に本拠地を置く球団は、一時的にその拠点を影響が少ない西日本に置いたり、ナイトゲームを自粛して、地方の球場で開幕を迎える等、この事態を鑑みた措置に踏み切っています。
とりわけ、東北地方に唯一本拠地を置く、東北楽天ゴールデンイーグルスは、直近のホームゲームを、阪神甲子園球場で行う等、１２球団では、最も大震災の被害を受けた球団です。
しかし、「がんばろう東北」を合言葉に、星野 仙一 監督を筆頭に、選手の皆様も、「とにかく勝つ」事を目指して、モチベーションを高めているようです。
今日の開幕戦は、昨年「下剋上日本一」を達成した、千葉ロッテマリーンズとの対戦。
選手会長の嶋 基宏 選手が自軍を鼓舞するかの様に、勝ち越しホームランをたたき込む等、鮮やかに勝利しました。
被災地へ、届け白星＝楽天、開幕戦飾る―プロ野球(時事通信) - goo ニュース
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東日本大震災の影響で１８日間延期されたプロ野球セ、パ両リーグの公式戦が１２日開幕し、本拠地・仙台市が被災したパの東北楽天ゴールデンイーグルスが、千葉市のＱＶＣマリンフィールドで千葉ロッテマリーンズと対戦、６―４で勝って開幕戦を飾った。
楽天は、１―１から七回に選手会長の嶋基宏捕手が３点本塁打を放って勝ち越し。先発の岩隈久志投手も好投した。八回にも追加点を挙げ、最後はロッテの反撃を継投でかわした。
平日のデーゲームにもかかわらず、スタンドでは東北地方からの来場者も含む２万２５２５人の観客が見守り、被災地では避難所などで地元ファンが声援を送った。
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これには、星野監督も、やや興奮しているようですね。
開幕戦白星の星野監督「夢をみている感じ」(読売新聞) - goo ニュース
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楽天・星野監督「夢をみている感じ。成瀬にはまりかかったが、（六回に）中島、聖沢が打った。あれで成瀬のリズムが乱れたのかなあ。岩隈が粘り強く投げてくれたから打線もひっくり返してくれた。プレッシャーは選手が乗り越えさせてくれた。きょうは頼もしかったが、まだまだ貪欲にいく」
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開幕近い時期での大震災ですし、本拠地が東北にある唯一の球団ですから、今年は、イーグルスの年になると良いですね。
昨年の千葉ロッテの「下剋上」も凄かったけれど、一昨年はリーグ２位で、クライマックスシリーズにも出場したのですから、リーグ優勝も、このモチベーションが保てるなら、あるかもしれません。
プロスポーツ選手は、やはりその競技で精一杯プレーすることが、結果的には日本を、とりわけ東日本を元気付けると、私は信じます。
東京六大学野球も、「Ｂクラス指定席」とも言われている東京大学が、早稲田大学と引き分けに持ち込んだ試合があり、勝ち点こそ奪えなかったものの、かなり粘っていましたし、立教大学も、何故か慶應義塾大学には分が良い様で、今日の試合も逆転サヨナラで勝ち点を逃しましたが、１勝２敗で対慶應義塾戦を終えている様に、リーグ優勝はもつれそうな雲行きです。
学生野球も、開催できるリーグでは、どこのチームもモチベーションは高い様です。
スポーツから、日本を元気に…。
そう願って止みません。
私も、選手の皆様の「気合い」を感じ、私自身も「気合い」を入れて、しっかり仕事に励みたいと思います。
皆様も、皆様のフィールドで、頑張って下さい。私も、一緒に頑張ります！。
では。
