Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

『第70回 桜花賞』レース展望

2010-04-11 00:57:23 | 競馬
今年の春競馬のGIレース第2弾は『桜花賞』。

昨日出かけた大分県別府市も、桜が散り始めていましたが、阪神競馬場の桜は、まだ満開なのでしょうか。

桜咲く頃に相応しい、激闘が見たいものですね。

実は、スポーツ誌も何もない状態で展望を予想しますが、以下のフォーカスで…。

◎アパパネ(9番)
○アプリコットフィズ(3番)
▲オウケンサクラ(8番)
☆ラナンキュラス(16番)
△シンメイフジ(17番)
△ショウリュウムーン(1番)
△アニメイトバイオ(13番)

まで。

基本的に、全馬にチャンスがあると思いますが、桜花賞は「9番枠」がラッキーナンバーで、過去にアラホウトク,アグネスフローラ,ニシノフラワー,ファレノプシス,牝馬3冠を史上2頭目に達成したスティルインラブ, ダンスインザムードなど、そうそうたるメンバーが、9番枠で優勝しています。
有力馬が入ったら、黙って買いでしょう。

今回は最有力で、◎に推したアパパネが入りました。

前走は、余裕残しの2着。
負けて強しの内容の上に、栗東に滞在して調教をこなしているのも、輸送がない分だ有利でしょうね。
桜花賞と同じ舞台での2歳女王を決する阪神JFを優勝した馬なので、とにかくここからでしょう。2歳女王との2冠が、運も味方して叶いそうです。

残りは、ほぼ互角。

前走内容や、鞍上の騎手の魅力に賭けて、先ずは、この春絶好調の横山 典弘 騎手鞍上の○は現時点で妥当な評価とみています。

▲のオウケンサクラは、内容が良い勝ち方ですし、☆は母がファレノプシスなので、母娘制覇がかかっているだけに、惨めな競馬はしないはずです。

△筆頭は、岩田 康誠 騎手の腕を信じての抜擢。
△二枚目は、佐々木 晶三 厩舎の有力場には、必ず「てっちゃん」こと、佐藤 哲三 騎手を乗せている厩舎の方針通り、侮れないとして抜擢。
△3投目のアニメイトバイオは、前走が着差以上の「完敗」とみて、評価を下げます。

一発があるのは、キンザボナンザ(2番)かもしれません。

馬券は、◎1頭軸で、印を付けた6頭へ流す3連複15点。
そして◎○のワイドを加えて、オッズによって強弱を付けた16点で勝負です。
(もう、買ってしまったので、後戻りはできない…)。

とにかく運を天に任せて…レースを見たいと思います。

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