充実した大阪への旅

２８日昼過ぎから、今日まで、関西に５日間滞在していました。

２９日の『第１３５回 天皇賞（春）』を京都競馬場へ観戦に行くために、２８日に前泊し、２９日は、電車の始発で京都競馬場（最寄は、京阪電車の淀駅です）へ向かい、まる１日過ごしました。

今日、帰宅して録画したビデオを確認したところ…フジテレビ系列のパドック中継の序盤～前半で、しっかり小生が一生懸命カメラを手にして撮影している姿が映っていましたね。

予想＆馬券は、散々たる結果でしたが、翌日、早速プロラボに撮影後のフィルムを出し、出来映えを確認したところ、度重なる悪条件の中にしては、まずまず評価できるものでした。

近日中に『写真集』として、記事をエントリーしますので、お楽しみに。


その後は、久々に奈良の叔父家族と再開し、その様子は昨日記事をエントリーしました。


今日は、園田競馬が開催中で、しかも船橋競馬場では『かしわ記念』（Jpn I）が行われたので、７レース位から、またまた競馬観戦していました。

９レースがＪＲＡ交流競走の『生駒山特別』で、『天皇賞（春）』でも、エリモエクスパイアで２着になった福永騎手や、岩田騎手などが騎乗にやってきており、楽しめました。

ちなみにこのレースに勝ったのは、『天皇賞（春）』でウイングランツに騎乗した、秋山 真一郎 騎手でした。
平田　修 厩舎の馬で勝ちましたから、『優駿牝馬』でも有力視されている僚馬・ベッラレイアへの騎乗にも、弾みがついたかもしれませんね。

もう一つトピックスといえば、ＪＲＡ所属時はからっきしダメで、園田に転厩した後、破竹の８連勝中だったドンコルネオーネ号が、メインの１０レース『相生ペーロン祭特別』というレースで、強い勝ちっぷりを見せ、これで９連勝…。
もう暫くすれば、ＪＲＡの指定交流競走に出走してくるかもしれません。

競馬ファンの読者の皆さん、頭の片隅にでも置いておいて下さい。
ちなみにこの馬…オーナーは「ゼンノ」の冠名で有名な、ゼンリン社長の故・大迫　忍 氏の奥様である大迫 久美子 氏です。

そんなこんなで、ギリギリまで５日間…大阪で十分鋭気を養いました。

ゴールデンウィークが明けたら、業務が忙しくなりますが、なんだか頑張れそうな気がしています。


そんな大阪最後の夜…なんばにある、ちょっとしゃれた老舗のバーへ。
その名は『吉田バー』。



ポテトサラダが美味しいらしいのですが、この日は残念ながら品切れ。
スモークサーモンとモスコーミュールで、「大阪ラストナイト」を満喫しました。

大阪…なんか小生には合っているみたいです。

『吉田バー』…雰囲気に惚れちゃいました。
マスター…今度足を運んだら、小生のこと…覚えてくれるでしょうか。

何か用事を作って、近々また行きますね～。