オグシオの「夏」が終わる…

昨夜、第１ゲームだけですが、日本でも注目度が高かった、バドミントン女子の「オグシオ」こと、小椋 久美子・潮田 玲子 ペアの試合…見ました。

オグシオ、４強入りならず＝末綱、前田組は準決勝へ〔五輪・バドミントン〕(時事通信) - goo ニュース

結果的には、観戦した第１ゲームと第２ゲーム共に「完敗」で、オグシオのオリンピックでの挑戦が、あまりにも短く終わってしまいました。

残念ではありますが、対戦相手の中国ペアが、体格的にも実力的にも１枚も２枚も上だったような気がします。
そこへ持ってきての、相手は地元の大歓声を受けることができる「完全アウェー」での試合でしたから（「反日感情」もありますしね…）、仕方ないとも言えますよね。

日本国民の注目を一身に浴びながらの闘いでしたから、プレッシャーはあったと思います。
結果は残念でしたが、本当にお疲れ様でした。

そして、世界ランキング１位の別の中国ペアを破って大金星を挙げた、「スエマエ」（末綱・前田）ペアの今後の活躍に期待しましょう。


ところで潮田選手は、このオリンピックの後、年内にも引退して「スポーツキャスター」に転身か…という別の報道がありますが、気になりますよね…。

そちらの動向にも、今後注目が集まりそうです。

（個人的には、歓迎です。なんのこっちゃ…。）