読者の皆さん、こんばんは。
今日は2エントリーですが、緊急告知です。
明日2月10日に、埼玉県立松山高等学校にて、タイトルにある、埼玉県六校応援団連盟主催の応援演技披露会である、33回目の『日輪の下に』が行われます。
応援団にとっては逆風が吹いている辛い状況ですが、そんな逆境にもめげずに、普段から練習に打ち込んで頑張っていると思います。
(小生の青春を振り返るシリーズ化記事でもその練習に関しては触れるつもりです。)
降雪の影響でお足元が悪いかと存じますが、そんな健全な高校生の応援演技を披露する姿をご覧いただけるチャンスですので、是非ともお近くにお住まいの応援団に興味ある読者の皆さん、ご覧下さい。
小生も遠く山口から、現役高校生応援団員の活躍を祈っております。
今日は2エントリーですが、緊急告知です。
明日2月10日に、埼玉県立松山高等学校にて、タイトルにある、埼玉県六校応援団連盟主催の応援演技披露会である、33回目の『日輪の下に』が行われます。
応援団にとっては逆風が吹いている辛い状況ですが、そんな逆境にもめげずに、普段から練習に打ち込んで頑張っていると思います。
(小生の青春を振り返るシリーズ化記事でもその練習に関しては触れるつもりです。)
降雪の影響でお足元が悪いかと存じますが、そんな健全な高校生の応援演技を披露する姿をご覧いただけるチャンスですので、是非ともお近くにお住まいの応援団に興味ある読者の皆さん、ご覧下さい。
小生も遠く山口から、現役高校生応援団員の活躍を祈っております。
実は私、『日輪の下に』を鑑賞しに遠路遥々埼玉まで遠征してまいりました。どの高校も雪を溶かすほどの熱い演技で、遠征した甲斐がありましたよ。
春日部高校のオリジナル応援曲メドレーは応援指導部のホームページで聴きましたが、改めて生で聴くと凄いですね…。
お足元が悪い中、「遠路」よりお出で下さり誠にありがとうございます。
また、母校に対し過分なるお褒めのお言葉を頂戴し、大変嬉しく思います。
ところが、残念ながら、連盟発足時から参加していた川越高校が、深刻な応援団員不足により参加が叶わず、五校となってしまったことは、誠に残念なことです。
大学応援団リーダー部にも落としている影は、高校にも同じように降りかかっている情勢で、何とかならないものか…と思っています。
小生が現役当時は、もっと華やかでした。
幹部は各校とも最低5人はいましたし、下級生部員も多数入部していました。
時代の流れの一言に落とし所を求めざるを得ないというのは、何とも悲しい…。
拙ブログの存在が、何とかこの流れを少しでも変えることができれば…と願っているのですが…。
これからも、応援団に対する温かいご支援を頂戴できましたら、幸甚に存じます。
なお、今回の会場となりました松山高校は、実は六校応援団連盟の加盟が一番遅れた高校で、加盟は、小生が1年生の時でした。
その加盟に至るいきさつ…凄く鮮明に記憶が残っていて、『応援団に捧げた青春』シリーズで明らかにするつもりです。どうぞご期待ください。
先ずは、会場にお出で下さったことに対し改めて、並びにコメントを頂戴したことに対して、心より御礼まで。
>大学応援団リーダー部にも落としている影は、高校にも同じように降りかかっている情勢で、何とかならないものか…
同感です。それは全国各地、各高校の応援団にあてはまることなのでしょうか。団員(部員)不足もさることながら、応援活動の意義なり醍醐味…みんなどこかに消えてしまったような気もします。同じ学び舎で学んだ者どうしが一丸となる…それを目指して邁進(暴走?)していた頃が懐かしいです。ほんとバカだったな…なんて。
応援風景を観ていると、野球の熱戦が想い出されて、胸が熱くなります。
客席で立ち上がり、校歌は一緒に歌いました。
何度歌っても、心に沁みる歌です。
深刻な応援団員不足の件は、去年の今頃、『応援団リーダー部員減少化に思うこと』と題して、記事をエントリーしています。憂慮するべきことですよね。
拙ブログも、おばらさんのような、高校3年間あるいは大学4年間、もしくはその両方の通産7年間応援団に身を置いた方々の目に留まり、情報交換ができたらなぁ…という思いもあって、今日まで続けてきました。
風屋さんのおかげで、おばらさんと情報交換できる意義は、小生の中では凄く大きいですね。
おばらさんがおっしゃってくださった…
『応援活動の意義なり醍醐味…みんなどこかに消えてしまったような気もします。同じ学び舎で学んだ者どうしが一丸となる…それを目指して邁進(暴走?)していた頃が懐かしいです。ほんとバカだったな…なんて。』
の部分…無我夢中だった頃を、何とか伝えられたら…と思って、『応援団に捧げた青春』と題して、小生の高校3年間の思い出話を綴るシリーズを始めました。
明治大学応援團リーダー部が、あんなことにならなければ、現在20話で止まっている話は、恐らく倍位進んでいて、ようやく小生が高校2年生になって、幹部になるかならないか…のあたりまで行っていたと思います。
年末に拙ブログが心無いフーリガンと言っても過言でないクレーマーによって大荒れとなってしまって、稿を止めざるを得ない状況に陥りましたが、沈静化したら再開する予定です。
その前に、小生なりに、明治大学応援團の件で思うことを記事としてエントリーし、それなりに筋を通してから…になりますが、なにぶん、明治のことを記事にするとなるとパワーが要りますので…。
しかし、この深刻な状況…何とか打破したいです。
何とか良い方向に向かう知恵を、おばらさんと議論さて行きながら、振り絞りたいと思っています。
★大坂虎達先輩へ。
小生も、本当は松山高校に行きたかったです。
ですが、家族を持って小遣いに限りがあり、山口に「拘束」となると…それが難しいのです。
こういう時に、なんで登記簿上の本店も、会社自体も地元・埼玉の近くにある会社に就職しなかったのか…と悔いる一方です。
ですが、臙脂の集いだけは我侭を言わせてもらうつもりです。
いつか、虎達先輩にもご挨拶させて頂かねば…と思っております。
やっぱり春日部高校が、手前味噌ではないですが一番だと思っています。
あのオリジナリティーが高いチャンスパターンメドレーと校名が一文字も入らない素晴らしい校歌を、甲子園という桧舞台で高らかに鳴り響かせたいものです。
先ずは、「応援」という言葉とゆかりある御二方に、コメントを頂戴したことに対して、心より御礼まで。
深謝です。
先日、友人・知人数名が一般ランナーとして出場参加した「東京マラソン」の沿道応援に行ってきました。
新宿→日比谷公園→銀座→ゴール地・ビッグサイトと地下鉄を利用して3万人のランナー達と共に移動して声援を送りました(笑)。
スタート直後の新宿・歌舞伎町では、東京六大学応援団連盟による応援披露がありました。新年度体制になって、おそらく初めての応援の披露だと思います。しかし、披露されていた応援歌は5校のみ。リーダーが出来ないので仕方がないですね。でももっと残念だったのは、そこに明治大学應援團新幹部の姿が見えなかったことです。
4月12日に開幕する春季リーグ戦は、昨秋と同様のスタイルで応援をするのでしょうが、その後の6月14日「六旗の下に」はどうするんでしょうか?私の個人的意見としては、團旗揚げられない、リーダー出来ないの状態では応援の披露は無理。そこで、“参加せず”では無く、会場の受付・整理誘導など裏方の仕事を積極的にやって欲しいと思う(勝手な意見でごめんなさい)。
以前どなたかのコメントで「応援する」ってことは「人生の中で、人は他人から励まされたり、励まし合って成長していくもの」という素晴らしいコメントがありました。
今回「東京マラソン」のランナー達を応援していて、最近メタボが気になる私も来年は出場してみたくなりました(笑)。
過去を変えることは絶対に出来ない。しかし、明るい未来をつくるチャンスはある。いま自分はこれから何が出来るか。何をするべきか?目標を持ってがんばりたいです!
臨時総会は長引きそうですね…。
OBとなった「当事者達」の雲隠れは、もはや許されないでしょう。
どんな発言をするか、変な意味で期待してしまいます。
近々、小生なりの考えを手短に記事にするつもりです。
ちょっと力作を綴れないスランプ期ですが、この問題から避けては通れませんし、本件に触れてからでないと、シリーズものもエントリーできないですから…。
★くりはらさんへ。
東京マラソン…昨年もリーダー部(小生がテレビで見たのは、立教)が声援を贈っていましたが、今年は5校か…仕方ないですけどね…。
>以前どなたかのコメントで「応援する」ってことは「人生の中で、人は他人から励まされたり、励まし合って成長していくもの」という素晴らしいコメントがありました。
これ…紫紺の八木崎健児先輩のコメントです。
もう、応援団の真髄を突きぬけてしまっているコメントですから、凄い説得力がありますね。
ちなみに、6月13日に東京で定期健診があるので、14日は「出陣」です。
近くなったら、記事で参加者を募ろうかと思っています。
同じ空気を味わえたら…良いですね。
リーダーは、5校で仕方なしでしょう。
今年の春のリーグ戦からは、昨秋のリーグ戦のようなスタイルで、応援活動を模索していくのではないでしょうか?。
だからこそ、応援する立場としては、見に行ってあげなくては…と思っています。