感動的で、記憶に残る大会

早大、２２秒差で東洋大かわす…箱根駅伝１０区(読売新聞) - goo ニュース

今年の「箱根駅伝」…凄かったですね。

優勝した早稲田大学の渡辺監督、選手の皆さん（勿論、サポートに回った皆さんも含めてです）、優勝、本当におめでとうございます。

５区の猪俣君と、６区の高野君の頑張りが、総合優勝への流れを作った様に思います。素晴らしい４年生…最上級生ですね。

総合タイムも新記録なら、シード権争いも熾烈。繰り上げスタートも片手で数えられる程でしたから、戦力が各大学に分散されていて、その結果、ライバル間の「危機感」を高め、全体的なレベルアップに繋がっているのかもしれません。まぁ、その辺も、陸上競技に明るくないのですが、ゆっくり分析してみようとは思っています。

タイトルにも書きましたが、今年の大会は、間違いなく感動的だったし、記憶に残るし、長年にわたって語り継がれる様な、中身の濃いものになりました。

私も、頑張らなくちゃなぁ…。