『第１０回 ジャパンカップダート』レース展望

今年のＪＲＡの秋競馬のＧＩレースも、いよいよ終盤戦。
残すところ、『ジャパンカップダート』，『阪神ＪＦ』，『朝日杯ＦＳ』，『有馬記念』の４つのみ。
本当に、月日が流れるのが、早いですね。

その第８弾は、表題の『ジャパンカップダート』。
舞台は、昨年から変わった、阪神競馬場のダートコース、距離は、１８００ｍ。

国際招待レースの格付けがＧＩでありながら、あまり外国馬が出走しないイメージ。
今年は、外国馬１頭，関東馬１頭の他１４頭は、なんと皆、関西馬。
関東馬に、ダートで活躍する目ぼしい馬がいないという事実が、ここにあるような気がします。

それはさておき、早速ですが、以下のフォーカスで…。

◎ヴァーミリアン（４番）
○エスポワールシチー（１番）
▲ワンダースピード（１４番）
☆ワンダーアキュート（１６番）
△サクセスブロッケン（２番）

まで。

◎は、あくまでも「馬券対象内に残る」と見ての印。
１着もあれば、２着，３着もあるという意味。
単勝式で狙いたいのは、○のエスポワールシチー。
勝ったレースの内容が良いので…。

他は、横一線。
馬券対象内で「ワンダー丼」がある様な気がするので、「ワンダー」の２頭を先ずは押さえて、それ以外でちょっと気になる、フェブラリーＳの今年の覇者であるサクセスブロッケンまで押さえておこう…というのが狙い。
一発があるとすれば、３枠の２頭（マコトスパルビエロ＆メイショウトウコン）でしょうね。

という訳で、馬券は、◎○のワイド１点と、３連腹◎１頭軸で、印をつけた馬に流す６点の合計７点で勝負。

さて、結果はどうなるでしょう？。

３枠２頭がやっぱり気になるので、これに駆けられたら参るなぁ…。