高校野球・岩手大会開幕「あきらめぬ姿勢示す」(読売新聞) - goo ニュース
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夏の高校野球岩手県大会が14日、盛岡市の県営野球場で開幕した。
昨年より1校少ない73校が出場。開会式で選手宣誓を行った盛岡一高の 十良沢 ( じゅうりょうざわ ) 健二主将は、「震災で私たちは、野球だけでなく今まで当たり前にやれてきたことの『大切さ』や『ありがたさ』を改めて知ることができました。ふるさと岩手の皆さんに、私たち選手の元気な姿と、最後まであきらめない姿勢を示したい」と力強く決意を語った。
県高校野球連盟によると、県内の高校の硬式野球部員は5月末現在で2614人。震災で死亡したり行方不明になったりした部員はいなかったが、同月末現在で少なくとも21人の部員の家族が死亡または行方不明になり、68人の自宅が全半壊したという。
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更新した日付は、7月17日としていますが、只今、7月14日、20時55分頃です。
風屋さんや、おばらあつひろさんや、双子の父さんと、ブログでご交流させていただいてから、凄く興味がある、岩手の高校野球が、今日14日から開幕しました。
組み合わせ抽選があった先月30日に、早速組み合わせも確認したし、私の中の「岩手のビッグ4」の一角、盛岡第一高校の十良沢主将が選手宣誓もして、チームもシードされているし、この動画が「一例」ではありまですが、校歌が「軍艦マーチ」なのは、あまりにも有名で…
盛岡一高校歌
もう、それだけで、鼻息が荒くなります。
風屋さんの母校の花巻北高校は、「全校生徒が応援団」なので、「入学式兼入団式」だし、私達が良く言う「応援団(リーダー)」の生徒は、成績が学年トップクラスの優秀な生徒にしか、その称号は与えられないという凄い学校だし、おばらあつひろさんの母校の黒沢尻北高校(古くは「黒陵」と呼ばれていたそうですね)や、双子の父さんの母校の一関第一高校も、一本筋が通った、骨太の「バンカラ応援団」を有する高校です。
更新した日付の翌日の18日は、その「ビッグ4」が、すべて前日までに行われる初戦を突破すれば、「同士の対戦」ではないのですが、盛岡第一高校と花巻北高校が、花巻球場で、黒沢尻北高校と、一関第一高校が、森山球場で、それぞれ試合があるという、私にとっては「体が2つ欲しい」様な日です。
盛岡第一高校の十良沢主将の宣誓の様に、「当たり前のことが、実はそうではないのだから、最後まであきらめない姿勢で戦い抜く」…本当にそんな大会であって欲しいな…って、心から思っています。
最終的には、甲子園に出場できるのは1校だけですが、73校全ての選手の皆様に、心から「頑張れ!」のエールを贈りたいと思います。
頑張ってください。とっても応援しています。
風屋さんとともに花巻球場でお会いしたnekoと申します。現在仙台市在住会社員でございます。大学時代の元高校球児の同級生が徳山におります。
素晴らしい内容で興味深く、これからまたお伺いします。どうぞよろしくお願いします。
花巻北高は40年ぶりならずで残念でしたが、今年は私の高校1年生在学中以来33年ぶりの甲子園出場を目指して戦っております。
ようこそいらっしゃいました。
また、直接お目にかかってすぐのコメントで、大変うれしく思います。誠にありがとうございます。
先日は、大変お疲れ様でした。
私も、念願が叶っての2試合観戦でしたから、嬉しかったです。
後程整理して、18日の観戦記は書きたいと思ってます。ただ、「宿題山積」の状態でして、「蛍光灯」のような、タイムリー性を失った記事にはなってしまうかもしれません。ご容赦下さい。
しかし、盛岡一高さん、花巻北高さん、良かったです。我が母校にない「何か」が、おぼろげながら見え、勉強になりました。
岩手の良さは良さとして崩さず、埼玉に「岩手の風味」をどこに味付けするのか…が、課題かなぁ、と思った次第です。
しかし、良いところは、「特許になっていない」ならば、吸収して、埼玉の応援と調和させて、「美味しいもの」をお客様に召し上がっていただく…様な感じで、オリジナリティーを出していきたいと思います。
全体が拙い内容ですし、時々言わなくても良い事や、言うべきことを言わなかったり、誤解を招いたりして、まだまだ勉強不足を感じますが、頑張って書いて、小さいながらも、応援団の良さを伝えていければ…と思う次第です。
今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。
先ずは、コメントを頂いた事に対し、心よりお礼まで。