Danchoのお気楽Diary

高校3年間応援団だった「応援団バカ」の日記。スポーツ観戦や将棋等の趣味の他、日常感じる事を、「ゆるゆる」綴ります。

埼玉の実家から…

2008-04-19 15:31:06 | その他(外出/日記等)
明日、大学時代の研究室の同窓会が東京で開催され、今年は小生達の代が幹事を担当します。
そのために、昨日の夕方に山口を出発し、正確には今日の深夜ですが、実家のある埼玉に帰省しました。
今日のこの記事も、埼玉の実家から書いています。

その同窓会で、小生は司会を担当することになりましたが、さて、明日…うまく進行できるでしょうか

ですが、高校3年間を応援団で過ごしたことや、友人の結婚式などで、友人代表の挨拶を若輩ながらご指名を受けて、何度か引き受けたことがあるので、ほとんど緊張していません。
まぁ…いざ緊張し出したら、周りにいる人達を、言葉は悪いかもしれませんが「畑のカボチャ」位に思うとなんてことはなくなるので、楽観的に構えています。

その幹事を務めるのは小生だけでなく、同期達と分担して担当しているので、その意味でも心強いです。

同窓会が始まる少し前に、同期達と食事をすることになっていますが、今から楽しみにしています。
もちろん、同窓会が終わった後も「反省会」をするのでしょうが、それも楽しみにしていて、明日は小生自身としては「おいしさ2倍」といったところかもしれません

それにしても、今日の関東地方は風が強いですね。

山口で、春にこんなに強い風が吹くことはあまりないので、少しビックリしています。
天気がもう少し良くて、単に長期の休暇で帰省しているなら、神宮球場にでも出かけて東京六大学野球の観戦にでも出かけるところなのですが、今回の帰省は会社から出張旅費がでない仕事みたいな感じが少しする感じですので、遠慮しました。

ですが、理由は何であれ、元々生まれ育った場所に帰ってくると、やはり気分的にホッとします。
山口も、住むには悪いところではないですが、慣れしたんだ場所に帰ってくると、気持に落ち着きが出てくるのは、自然な心理かもしれないですね。

ちなみに、小生の実家は、比較的自然に恵まれています。



実家の北側は、このように川が流れていて、土手には菜の花が満開でした…。
ほのかに菜の花の香りが漂って、一番きれいな時期ですね
少し遡って、2月に出張&法事で実家で過ごした時は大雪に見舞われましたが、実家の南側は、写真の様に綺麗な雪化粧…。



こんな環境ですので、帰省するたび、ちょっとした気分のリセットができる気はしています。
束の間ではありますが、せっかく地元に帰省したので、まったりした時間と、旧交を温める時間とのメリハリを付けて、この週末は有意義に過ごしてみたいと思っています。

さて、明日の競馬では『第68回 皐月賞』が行われますね。

桜花賞の結果には、ビックリを通り越して「笑うしかない」という結果になりましたが、5番手に挙げたレジネッタが優勝したので、そんなに見る目は間違っていなかったと、前向きに捉えています。

その皐月賞は、以下のフォーカスで勝負してみたいと思っています。
今回もファンは「混戦」と見ていますが、小生は案外簡単に考えています。

◎マイネルチャールズ(9番)
○ショウナンアルバ(18番)
▲スマイルジャック(2番)
☆あえてなし。
△ブラックシェル(10番)

上位3頭は、実は馬券対象外に沈んだことがない(と言っても、マイネルチャールズは1度だけ沈んでいますが、それでも4着)ですし、◎は唯一の重賞2勝馬。
上位3頭が、レベルはそんなに高くはないにしても、このメンバーではちょっと抜けた存在かもしれません。

レース自体は、同窓会で観戦が叶いませんが、すでに◎○▲△の3連複のボックス4点(◎○▲に厚め)で勝負しています。こちらもどうなるでしょうか。

まぁとにかく、色々な意味で明日が楽しみです

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7 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
単純に・・・・・・ (こてくん)
2008-04-19 19:56:30
しもたなぁ~~~~。『皐月賞』
単純に考えるんやったかなぁ~~~~(笑)
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皐月賞の僕の本命 (ディープインパクト)
2008-04-20 00:54:39
こんばんわ。僕の本命は1番のタケミカヅチです。最内を突いて抜け出してくるシーンが、頭の中に浮かんできます。それではお互いに健闘を祈りましょう。それにしても綺麗な写真ですね。いや~素晴らしいですね
返信する
明治の応援 (神宮マニア)
2008-04-22 13:26:53
サンケイ・スポーツ紙より

http://sankei.jp.msn.com/sports/baseball/080419/bbl0804191842005-n1.htm

自殺した明治大学応援団の元部員が、部の活動中に上級生から暴行を受けていたことが明らかになり、今年1月に所属していたリーダー部が解散。応援団が新体制となって初めて迎える東京六大学リーグ(対東大戦)の試合が19日、神宮球場で行われた。

 応援団はもともとリーダー部と吹奏楽部、バトン・チアリーディング部の3部で構成。リーダー部は詰め襟の学生服姿で大声を張り上げ、スタンドを盛り上げる中心的存在だった。応援団長も代々リーダー部員が務めていたが、解散を受けて吹奏楽部の田子洋光さん(21)が新団長に就任。春合宿で、相手校とのエール交換などの特訓を受けた。

 この日、一塁側の明大応援席は学生やOB、付属高の新入生らが駆けつけ、ほぼ満席。不祥事を受けて、受け継がれてきた「団旗」はスタンドから消え、代わりに“新生応援団”のシンボルとして大学から贈られた「校旗」が翻った。

 「校旗を掲げる旗手は一人に決めず、団の幹部が順番に務めることにしました」と田子団長は新応援団の方針を説明。さらに昨秋のリーグ戦では自粛していた、団長が両手を広げて拍子(テク)を取る応援が復活した。「昨秋は『スタンドに(活動自粛中の)リーダー部員がいる』と誤解されてはまずいので、やめていました。しかしエールの交換でテクを取らないと、相手校に失礼だと思って復活させたのです」(応援団関係者)。
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明治元年 (くりはら)
2008-04-29 10:20:48
Danchoさま、こんにちは!

明大應援團はご存知の通り、吹奏楽部とバトン・チアリーディング部で新たな船出をはじめました。
嵐や荒波もあると思いますが、團長を中心にスタンドに集まる船客達を“夢の国”まで導いて欲しいです。

ところで今年は明治Yearなんですね。
まず、野球部の新監督・善波達也氏。ここまで東大、慶應と戦い、引分けを挟んで4連勝。私が初めて明大應援團にお世話になった年の主将を務められていたのが善波監督です。

そして何かと話題の北京五輪に出場する、野球日本代表の星野仙一監督。闘将の“日の丸”に賭ける熱い熱い魂は、日本の夏をもっともっと熱くさせる。

東京ヤクルト・スワローズの高田繁監督。私が子供の頃、親父に連れられて後楽園球場で見た背番号“8”。長いペナントレースのセ・リーグを面白くするのは高田監督率いる燕軍でしょう。

野球以外で、現役学生Jリーガー長友佑都選手。昨年特別指定選手としてFC東京に所属し、北京五輪出場を目指しU-22代表に召集され出場。そして先日はA代表候補に選出。2010年の南アフリカW杯出場の鍵を握るだろう。

まさに明治元年。
がんばれ!明治魂!!
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くりはらさんありがとう (紫紺の八木崎健児)
2008-05-02 15:45:23
相変わらずのご声援ありがとうございます。なかなかDancho後輩君のブログに参加できず申し訳ありません。昨日明治大学応援団OB会報が送られてきました。会としては一区切りつけたみたいなので、このGWに真相公表します。
二度と同じ過ちを繰り返さないためにも皆さんに知っていただきたいと思います。
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衰退から解散への道(1) (紫紺の八木崎健児)
2008-05-02 16:11:54
二度と同じ過ちを繰り返さないよう、明治大学応援団リ-ダー部の陰の部分についてご報告します。華やかな陽の部分に隠れた陰の部分。概要をお知らせします。
 1.明治大学応援団リーダー部と黒社会
今回の処分にあたっても、大学当局が懸念していた点がここです。昔からあった因習ですが、これがリーダー部衰退の一因と思われます。ついには解散に至ってしまいました。この点について詳報します。
 2.リーダー部の黒社会化と極端な現役中心主義
黒社会とのなれ合いの結果リーダー部自体が黒社会化してしまいました。明治大学応援団は昭和30年以来現役中心主義が伝統でした。つまり監督もコーチもおかず、OBも口出ししないというものです。これを楯に現役リーダー幹部が増長し、良識あるOBの意見を排除し、しかも幹部と黒社会がなれ合う構図ができてしまいました。
 3.黒社会とOB
さらに黒社会の人間と一部OBが利権を共有する実態がありました。
 今報告できることは以上3点です。ひとつひとつ詳細にご報告します。
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衰退から解散への道 序文 (紫紺の八木崎健児)
2008-05-08 12:04:47
明治大学応援団OB会は、これから私が皆さんに公表することを知らないのか、あるいは知っていて知らないふりをするか分かりませんが、少なくとも団長経験者ならばうなづかれることと思います。実際にOB会に団長経験者はほとんどいません。いや皆無です。不思議なことにOB会活動に歴代団長はほとんど関わっていません。私が述べることには私見も多いかもしれませんが、いわゆる黒社会のこと抜きに明治大学応援団リーダー部は語れません。黒社会との断絶こそ再生への道だと確信しています。ただし、ここで黒社会とは何も犯罪者組織でもなければ、右翼や暴力団の世界でもありません。それも入っていますが、企業社会もあれば政治的な面もあります。いままで明治大学が関わってきた負の一面が応援団リーダー部に集まってきたともいえるでしょう。
最初に私自身の告白と反省の弁をのべなくてはなりません。私自身黒社会の人からお金をいただいたこともあります。ごちそうになったこともあります。黒社会の行事に参加したこともあります。応援団の後輩を連れて行ったこともあります。派遣したこともあります。こうしたことが、尊い命を再び奪うことになりました。実は今回が初めてではないのです。明治大学応援団団長をつとめた者として今その社会的責任を果たそうと思い、本ブログにエントリーします。
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