半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

横浜人形の家で、『親子で楽しむトランスフォーマー 乗り物からロボットに~変形の不思議』を観ました。

2019-06-13 21:07:31 | 博物館、科学館、資料館


葉山で美術館博物館を楽しんだ私達は、次の目的地である横浜に向かいました。当初は横浜美術館に行くつもりだったものの、息子からのリクエストで急遽予定を変更。9年振りに横浜人形の家を訪問することにしました。




息子のお目当てはコレ、『親子で楽しむトランスフォーマー 乗り物からロボットに~変形の不思議』。確かにトランスフォーマー好きの息子としてはスルーできない企画ですね(笑)。そういえば、5年前に『トランスフォーマー博』を観に来たのも横浜だったなぁ。






展示は過去に販売されたトランスフォーマーの玩具、映画のシーンを再現したジオラマ等で構成されていました。






シリーズ最新作の『バンブルビー』では、この67年モデルのVWビートルからトランスフォームします。コレで市販の製品だというのだからビックリ!です。しかし、よくよく解説を見たら・・・・・・




ええええっ、 “スポーツカーからトランスフォーム!” だって?。クルマに興味の無い人達には、空冷VWビートルも旧いスポーツカーのように見えるのかな?(笑)。ちょっと気になって、過去のバンブルやバンブルビーがどんなビートルからトランスフォームしているのか見てみたら・・・・・・




これはライトが離れているし、何となく1302みたいに見えますね。ストラットランスフォーマー(ビートル愛好家以外には意味不明)かな?。




こっちはライトが寝ているので、どうやら66年以前の6V時代のクルマのようです。戦っている最中にバッテリーが上がったりしないか心配です。




息子が一番好きなトランスフォーマーはもちろんバンブルビーですが、カミさんはこのガラケーのヤツが気に入った様子。




私はやっぱりこういうのが刺さるなぁ。






運良く、私達が訪問した日にはバンブルビー撮影会が行われていました。もちろん私達も整理券をゲットして、バンブルビーと一緒に記念写真を撮りましたよ。隣のお姉さんと比較すれば、結構大きなサイズであることがお分かり頂けるでしょう。



さすがにこの中に入るのはかなりの重労働だと思われますが、予想していたよりもずっと質感もあり、息子も良くできているなぁと感心していましたよ。

(つづく)

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