押しても駄目なら

風が吹けば、と共に非線型現象の第二例でしょう。

大臣と事務次官問題

2007-08-20 06:29:24 | 気になる話題
表題は小池大臣と守屋元事務次官のことだが・・・、痛み分け風の曖昧な首相裁定は尾を引きそうだ。
中川幹事長は小池大臣の月末の内閣改造での再任を早くも打ち上げている。石波元防衛庁長官はテレビで文民統制の原則を守るべきだと元事務次官を批判し、大臣を弁護した。あれこれの方々が例によってあれこれ述べていらっしゃるが、そこらのことはこれを読むと要約されている。ここには鈴木宗男議員が田中真紀子元外務大臣と事務次官?とのゴタゴタと同じだ、と語ったのは、古すぎてか、出ていない。
いずれにしても27日に予定されている内閣改造の既知の問題点の一つとなった。未知の問題点については、中川幹事長が政治と金について問題のある人は入閣辞退を求める、と語っているそうな、


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