仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

太田 高林古墳群など(1)

2014年02月01日 | 04: サイクリング 50km 未満

風がなく穏やかな一日でありました。

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■高林古墳群63号墳。径40mの円墳。

 

All

■上武道路沿いの「道の駅おおた」に車をデポ。走行30km。

 併設の野菜直売所が重宝するのであります

 高林古墳群、富沢古墳群、細谷古墳群、円福寺茶臼山古墳を巡りました。

 所有のガイドブックに載っていない古墳の有り無しや、

 その位置も含めた基本情報については、

 埼群古墳館 様より得ております。Powerd By であります。

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■青蓮寺。

 鎌倉、室町の新田荘遺跡が残る土地柄であります。

 

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■牛沢十字路古墳。 十字路にあるので。

 国道354号沿いにあって、遠目からでも鎮守の森のように、

 そこだけこんもりの緑が見えます。

 全長41mの前方後円墳ということでありますが、

 墳丘の様子は藪でよくわかりませんでした。

 

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■裏にまわると、前方部になるのかしら、もっこりしております。

 

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■朝子塚古墳。全長124mの前方後円墳。

 国道354号によって後円部の一部がカットされておりますが、

 しっかりと高さのあるもっこりであります。

 

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■階段を登って墳頂。

 木々の隙間からでありますが、眺めは良いのであります。

 

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■前方部片側端。

 掘の囲みも残っているようであります。

 前方部から見た後円部は、くびれに道が通されていることもありますが、

 見上げるほどの高さの違いがあります。

 

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■国道側から。右が後円部。

 

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■墳丘の裾が良くわかる南西方面から。

 

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■案内板。

 朝子塚古墳をじっくり見たら、次は高林古墳群の核心部であります。

 

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■案内板。

 1km四方に40m弱~70m強の前方後円墳(帆立貝式メイン)がポコポコ。

 

 

Takab

■ぐるぐる。

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■高林西原公園古墳。径20mの円墳。

 

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■96号墳。径40mの円墳。

 畑の中にあって遠目から眺めるだけであります。

 

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■63号墳。径40mの円墳。

 道沿いからのパッと見は、40mには見えないのでありますが、

 近づくとボリュームを感じました。 

 

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■墳頂から。

 しっかりとした高さがありました。奥に見える木立は中原古墳と思われます。

 

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■その中原古墳。藪と木々でもっこりしているかしらぐらいしか、

 わかりませんでした。

 

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■中央に74号墳。

 

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■全長72mの前方後円墳(帆立貝式)。

 

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■西側からの眺めがわかりやすい。

 

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■墳頂から。しっかりとした高さ。

 奥に中原古墳が見えます。

 

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■47号墳。西側から。

 全長54mの前方後円墳(帆立貝式)。

 

 

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■諏訪山古墳。

 

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■墳頂。

 帆立貝の形状が藪で良くわからないのでありますが、

 しっかりとした高さがあります。

 

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■地蔵尊堂が載っている円墳。

 

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■墓地の奥に愛宕山古墳(89号墳)。お墓を作っている最中でありました。

 

 

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■がんセンターの敷地内にある77号墳。

 

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■前方部が低く幅が狭くダラッとしている形であります。

 エリアの古墳の中で比べれば、藪の手入れがされていて、

 墳丘の形が良くわかる古墳であります。

 つづく。