前回の作業の宿題だったスペーサー1mm分の作業をしました。
交換したヘッドセットは、まだ数10kmの走行(相当の砂利道を含む)でありますが、
今のところは問題はありません。
■交換前。
■使う工具を準備。
■左の2mm×2枚から、右の3mmスペーサー1枚へ。
■玉あたり調整してヘッドを固めた後、グースネックを差し込んでスキマをチェック。
3.15mm。この隙間に約3mm幅のゴムのOリングが入ります。
■ほとんどフィットしているけれど、ほんの少しだけ緩い。
先のスキマは、3mm以下(2.8mmぐらい)がちょうど良い所でありますか。
スペーサーはmm単位なので、これ以上の調整は無理であります。
水やほこりが入りにくければそれで良しでありますが。
■どちらもオーバーサイズのアルミスペーサーであります。
ヒラメのように幅が広い(外径が大きい)ほうが、スレッドのスペーサーとしては、
安心のような気がします。
先日、友人K氏から「ネジが一個ないよ」と指摘を受けておりました。
家で直そうと思って、とりあえず残った一個のネジを締めなおして、
帰ってきたのでありますが、そのことはまるですっかり忘れておりました。
それから数日後、マッドフラップが取れて無くなっていることに気が付いたのでありました。
うーみゅ。
■ゴーンした状態。
頂いた2.5mm厚の上等な小さいサンプル革で作り直しました。
■厚紙を切りながら形のチェック。
■革にカット線を描いてから切り出し。
■前回は、三角フラスコのような形でしたが、今回は長丸型。
いわゆる手榴弾型であります。
■穴開け。カット線も消しゴムで消します。
最初に書いた中央縦の線は、力が入りすぎたので跡が残ってしまいました。
■実際にセットしてみてチェック。
■裏側。ドロヨケの内側のエッジと合うように少し調整。
■いったん外して、Proofideをたっぷり塗り込んで再組み付け。
■完成であります。
■使って様子見であります。
昨日はYTTでありました。
■仕事のあと、暗い道を通ってヤキトンへ。
■お気に入りのお店のはしご。今回は9台。
■ さんざん大騒ぎをした後は、駅にメンバーを見送って解散。
ラグビー、速報によると対ニュージーランドは7-83。インターセプトによるトライを1つ。
点数だけ見れば大負けには違いないけれど、3ケタではなかったですね。
しかし、予選プールとはいえワールドカップの日本戦を、
リアルタイムに放送しないというのはどうしたことなのだろう。うーみゅ。
試合内容は夜中の放送を待つしかないのであります。
どのみち試合途中のCMが煩わしいので、リアルタイムであっても録画しながら、
ちょっと後追いでCMをカットしながら見るのでありますけれども。