昨日ほどではないにしろ、季節外れの陽気の中、スキーには行かず、
また奥武蔵へサイクリングに行ってきました。
江南、寄居と走って、波久礼・寄居橋から山へ。
風布、塞神峠、釜伏峠、二本木峠、秩父高原牧場、定峰峠、白石峠を通って、
高篠峠から都幾川に下りました。
高篠峠から下る途中、ヤマメの里釣堀センター(標高430m前後)で、
先日、登りに使った刈場坂峠への道と合流します。
風布あたりの杉林では、空が黄色に見えるほど、花粉がモクモクと漂っていました。
みるみる目が痒くなってきます。くしゃみも。抗アレルギー剤が手放せません。
走行距離92km。
■江南のいちご狩りスポット。子供づれでにぎわっていました。
■正喜橋の上から。ここに来ると、昔、右手の川原に下りるスロープを、
MTBで下っているときに、砂利にタイヤをとられ転んで、
手のひらに小石が詰まった事を思い出します。 血だらけになりました。
■風布の里。売店は冬季休業中でした。
■日本水・水汲み場。皆さん大きいポリボトルですごい量汲んでいました。
殺気すら感じます。
■塞神峠。ここから稜線づたいの眺めの良い気持ちのいい道になります。
ただ、近くに見える武甲山や、その奥の両神山などは、霞んでぼんやり見えるだけでした。
まだ2月だというのに、春のようです。
■釜伏峠。
■明るい雑木林の二本木峠。細かいアップダウンがあって爽快です。
自転車に乗っていて気持ちがいいと感じるのはこういう場所です。
■牧場。アイスクリーム期待していましたが、冬季休業中でした。
■粥仁田峠。今日のコースからは外れているので寄っただけでした。
ここから大霧山を左から巻いて定峰峠に向かうのですが、
朝日根の集落まで標高を下げるので、きついところです。
■白石峠への道を登るカミさん。この辺ではさすがに無口になっていました。
■この陽気で、この時間は、凍結などありませんでした。
■高篠峠。標高748m。ここから標高差700mのダウンヒルであります。
しっかり上着を着込んで準備。
■東松山まで一気に走って終了。ロイヤルホストで休憩して帰宅。
窓際に自転車をとめられるので、窓際の席に座れるときは、鍵をつけなくても安心。