テンプレートを使ってまずは5本。
■朝のうちに溶かしておいたCMCを、夜にヌリヌリ。
■先端部。
これで一日乾かして、明日オイル&カシメであります。
して、こんなことをしていたら、お金を惜しんではいけないポイントを勉強しました。
ポンチであります。
■これは Minenohara Minnehahaの革ベルト。
して、先日まで2mmと思っていた「A」でありますが、勘違いでありました。
3mmであります。
なので、「C」の2mmのポンチを近くのホームセンターで買ってきました。
200円弱でありました。
「B」も以前に同じホームセンターで買った物。
「B」や「C」は、「A」に比べて、作業性も結果もだいぶ劣るのであります。
革が厚ければ厚いほど、その差は広がるようであります。
「A」は、より軽い力で穴が開くし、より簡単に抜けるし、
くっきり垂直の穴が開いていて、穴周りにダメージが少ないように見える。
「もともとのベルト穴」も穴周りにダメージ(ヒビも)があるようなので、
良いポンチを使っているわけでは無いのでありましょう。
■バックルを買った革細工屋さんで売られているものは、
さすがにシュッとしていて良さげであります。
今回ホームセンターで買ってきた値段の数倍ですが、
桁が違うほどでは無いので、高いとは思わない。
こんなのを使いたい。うみゅ。