Airnimal(エアニマル)
http://www.airnimalfoldingbikes.com
ミニベロ雑誌で見かけてから気になっていたAirnimal。
24インチ(ETRTO 520)の折り畳み自転車。
しかし、Airnimalというのは、AirとAnimalをくっつけた造語なのじゃろか?
それとも後半はMinimalなのじゃろか?
「動物の本能のような」とか、「機能に徹した必要最小限のような」的な感覚なのじゃろか?
.....それは置いておいて。
もしも、この自転車を手に入れたら、バッグ類はどうしようとか、
手持ちのパーツは使えるだろかとか、タイヤやチューブの調達は無理がないかとか、
つまり、自分の使い方に合っているのか?
そんなことを、いろいろ調べて、いろいろ妄想して、頭が一杯になったので、
自分が気にするポイントを少しづつ、整理していこうと思ったのであります。
※以下の画像はすべて海外サイトから
■Chameleon(カメレオン)
Airnimalと言えば「これ」というフレームであります。画像はより走りに振ったパーツ構成。
すごく走りそうな雰囲気があります。アルミのメインフレームにカーボンフォーク。
■Joey(ジョイ)
LOROでジョイという名前でありましたが、「e」は? みたいなところが少し気になります....。
アルミのメインフレームにダボ付クロモリフォーク。
自分の用途だとこのフレームかなぁとぼんやりイメージしております。
太目のタイヤも履けますし。
■Joeyのフレームキット。リアエンドが135mm。
あるUSのサイトで約700米ドル。送料80米ドル。これ、いいなぁ。
24インチのホイールの準備や、ワイヤーの取り回しのチェックなんかを考えると、
とりあえず完成車を買ってというのが、現実的だとは思います。すぐ乗れるし。
でも、フレームキットというのは、自分でがんばって作るという楽しみがありますね。
■Chameleonのフレームキットもあります。約1260米ドル。