仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

リアのドロヨケの新調

2011年06月01日 | 02: TOEI ミニベロ

リアのドロヨケの新調作業であります。

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■新調前の状態。 新調するのは分割式のリアの後半部分であります。

 

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■使うドロヨケは「H35 R244  20インチ1-1/8 半円 W35 D15 (F:550mm、R:715mm)」。

 今まで使っていたものと同じものであります。

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 R244は、451タイヤの径よりも小さいので、写真のようにかなり無理があります。

 

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■小さいドロヨケをムギュムギュと丁寧に絞り込んで、無理くり形を合わせます。

 もともと細めのドロヨケ(幅35mm)は、ここまで絞ると幅32mm程になります。

 このシュワルベ・デュラノは幅の実測が28mm。どんぐりの笠状態であります。うーみゅ。

 ロードライトのようなスリムな28-451タイヤであれば、おさまりがちょっと良いのでありますが。

 R244もしくはR255なら、ドロヨケは初期状態で幅40mmぐらいあると、

 こんな場合でも、無理がないかもでありますね。

  

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■長さをチェックしてマーキングして、ピラニアでカットであります。

 

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■カットした状態。切断面をやすりで整えて。

 

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■ドロヨケ分割金具のネジ位置にマーキングして。

 

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■今回は一本締めにするので、中心にマーキングして、

 5,5mmのドリルで穴を開けて。

 

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■一本締め。ダルマねじは本所の4mm真鍮。

 

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■フレームのエンドダボに固定されている「だるまネジ」の角度を変えて固定しなおして、

 余分なステーをカットしてやすりで整えて終了であります。

 とにもかくにも、この新調作業で、雨の日の後続車にかける飛沫が減ることと、

 リフレクターを直に付けられることの2点がうれしいことであります。

 

 ■画像追加

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