ドロヨケのクリーンアップしました。
前後綸ともアルプス金具を用いた分割仕様であります。ステーが付いている分割後半は、
洗うこともありましたが、フレームに固定されている前半はめったに外しませんので、
ドロヨケ内側には数年の汚れがついておりました。
外してクリーニング。
■革パッチもすべて新しく打ち抜いたものに交換。
ドロヨケ本体もピカールで磨いて、ピッカピカ。気持ちがいいです。
■タイヤをプリモ・チャンプ III スキンサイド に前後とも交換しましたが、
さすがに1インチタイヤでありまして、高さも低いのであります。
ロードライトEX用にセットされたドロヨケでは、スカスカであります。
プリモの高さは、37.2mm。 ※リム(ALEXRIMS R390 Polish 24Hも含めて)
前回使用のミニッツライトは45.5mm。約8mmも高さが違います。円周にして約5cm。
アパッチ酋長サイコン周長も変えなくちゃぐらいの差であります。
面倒なので変えませんけれども。
■以下は昨年届いたギドネットであります。
■リターンスプリングが付いているってことだけで買いでした。
届いたその日、ほぉほぉ、これがリターンスプリングでありますかとか、
ちょっと可動範囲が小さいのではないかいな?とかいじっていたら...
■リターンスプリングが外れてしまいました
しばらくぐりぐりいじってやっとの思いで、もとに戻しました。
■いさみやの ギドネットはダイアコンペに比べて横が3cm程長く、突き出しが5mm短い。
日東のRB-018(390mm)に仮組みしてみましたが、バルジ加工されたハンドルでは、
MAX奥に入れても長すぎて相性が良くないのであります。
ハンドルを選ぶレバーでありますね。
上部の幅が狭いランドナーバーに対しても長すぎる。
B105を仕入れてチェックであります。うーみゅ。