仮宿 451のミニベロ

OCNブログ人の終了に伴い、一旦こちらに退避しました。

451のホイール 手組み(3)

2010年03月18日 | 01: 451のタイヤ

夕食後、マクドネル・ダグラス社製の青い振れ取り台でフロントホイール組んでおりました。

作業感はミノウラとは別物でありますね。安定の一言であります。

しかし、このマクドネル・ダグラス社製の青い振れ取り台は重厚でありますので、

451のホイールがとても小さく見えてしまいます。

どこかで見たことがあるバランスだなぁと思っていましたら、これでした。

A1

■一度OKにしてから、体重でなじみを出して、更に調整してフロントホイールの終了。

 後は使いながら様子見であります。リアは明日。

 

以下は現時点でのTS-2.2の気になったことであります。

A2_2

■どんなにCaliper(リムに当てる左右の爪)のセンタリングをしても、

 振れ取りの最終段階では左右同時ではなく、片方ずつチェックしたい時があります。

 (古いミノウラでやりすぎたのかもしれない)

 ただ、その機能がないので、左右交互にドライバーを挟んで作業しました。

 最終段階でのリムのセンタリングは、シンプルな構造のリムセンターゲージ(WAG-3)

 のほうが精度が出ますもの。

  

A3

■なぜ、片方を解除する機能がないのでしょうか。

 こんな使い方は間違えているのか?うーみゅ。

  

A4

■このハブを挟む切り込みも、慣れとは思いますが、気を使うし、なんとなく使いにくい。

   

A5

■リアの130mmなら問題ないが、フロントの100mmだと、

 斜めに挟むことなるので、ロックナットの下に隙間が出来て、すこし気持が悪い。

 上でしっかり固定されているから大丈夫なんですけれども。

 うーみゅ。