去年一年のポケモンの売り上げ DPリメイクとポケモンカード効果で相変わらず随分羽振りがいいです。最終利益のグラフを追加しました。ポケモン、22年2月期の売上高2042億円、営業利益598億、経常利益622億、最終利益413億円と驚異的な好決算https://t.co/WAhoomgOuh pic.twitter.com/jMYGT9OWfR
— gamebiz 【ゲーム業界ニュースサイト】 (@gamebiznews) May 30, 2022
グラフを見るとポケモンGOバブル直後の年よりもこの1年の方が売り上げ多いんですね
ほんと最近のポケモン、一歩引いた所から「すごいなあ…」と感じるばかりです。
・・・<ポケモンアニメ感想>・・・
記事タイトルは個人的に選んだ、リーリエの中の人が歌ってるこちら たまごっちのキャラソンです。
ラブリン あしたの笑顔 歌詞
「モーンとリーリエ、雪原の再会」
実質ポケットモンスターサン&ムーン147話(最終話の次)でした。
サトシとゴウの本筋が関係ないから本筋の粗が関係ないのと、純粋にクオリティやたら高くなかったですか。
作画とかルザミーネの表情とかいちいち美ママだったしリーリエも美少女度がさらに増してました。
この異様なクオリティ、(サンムーンからやってる)監督的にも力入れたかったのかな…というのを何となく感じます。
ルザミーネ一家だけで綺麗に完結しすぎててもうこれサトシ達介入させなくてよかったんじゃないか?と思うほど
ルザミーネ一家、手持ちポケモンも含めて寒冷地が似合いますね。
サンムーン本編からずっと仄めかされていたモーンの件が一件落着して素直に良かったです。
他の人の感想の受け売りになりますが一家を引き裂いた元凶であるウツロイドを
今度は家族で受け入れるというアローラらしいあたたかい大団円になりました。
サンムーンはこれからプレイする所なのですがゲームのストーリーを追ったらさらに感じるものがあるのかな、という気がします。
内容には文句はないもののこれだけ力の入ったサンムーン続編をやるなら
WCSとプロジェクトミュウが本格化する前の方がよかったんじゃないかなと個人的には。
新無印の本筋2つが佳境に入ってきたタイミングで
いきなりサンムーンの完結編みたいなのを差し込まれて話の腰を折られたような感じも何となくしたので。
内容はとても良かっただけにタイミングが上の通りなのと
感動とか通り越して新無印、急にどうした??と若干困惑してしまうのが個人的な突っ込み所といえばそうですね。
前回のシーキンセツに続いて今回もカンムリ雪原は舞台を提供しただけでした。
冒頭のおじいさんが珍しいポケモンの話をし出した時にまさかバドレックス…?と一瞬考えましたが。
まあルザミーネ一家の話で綺麗にまとまってる所にバドレックスも詰め込まれて一緒に消化されても困るんですけど。