【コラボ商品紹介】今回は、イベントでも大人気だった「ガラルヤドンのカレーうどん」をご紹介!ガラルヤドンのしっぽみたいにスパイシーで、トッピングのおいりがカラフルでとってもキュート! うどん県の新しいお土産の定番になるかも! pic.twitter.com/bW0ccGgMJW
— うどん県ヤドン部! (@Udonken_Yadonbu) May 18, 2021
・・・<ポケモンアニメ感想>・・・
「ヤドキング!カレーなる遭遇」
ここしばらくなかったのでもうやめたのかと勝手に思っていたカオスギャグ回。
ギャグ枠として謎の多いヤドン族、新ポケモンのガラルヤドン族、ヤドキング回の島とうどんネタの再利用、
原種ヤドン達のうどんとガラルヤドン達のカレーが合わさってカレーうどんに…と
ぶっとび回ながら各要素をうまく絡めたり再活用してました。(こういう所は上手いんですよね新無印。)
各キャラのやってる事はぶっ飛んでいながら両ヤドン族が少しずつ歩み寄り交流を深めていくという、
話のテーマは結構まっとうでそこは以前のカオス回とはまた一味違う上手さがありました。
どないやねんヤドンがまた劇中で使われてたのも良かったです。どうせならEDもこれでよかったんですよ。
後半のラップバトルだけがどこから湧いてきたのか意味不明です。(褒めてる)
ゴウがラップバトルするならサルノリの棒で叩く癖をもっと、ここぞとばかりに叩きまくってほしかった気がします。
ポケモンを叩いて迷惑かけるよりこういう状況ならいくらでもビートを刻みまくれるいいチャンスだったと思うのですが。
内容とは関係ないですがあのぶっ飛びラップバトルは三間さん(音響監督)がどう作っていったのか気になります。
現場の声優さん達も含めて。
山下大輝さんのこんなイケボ初めて聞いたかもしれません。デクやプゥータみたいなキャラばかり見てきたので。
サトシやゴウの本筋が関係ないのもあって内容的にはほぼ突っ込み所なく面白かったですが
(ギャグの突っ込み所は置いといて) ゴウのゲットがまた雑だったのが。
とはいえポケモンの中でも鈍感で有名なヤドン相手ならこれくらい呆気ないゲットでも多少大目に見れるような…
気がしないでもないです。(雑なゲットを容認するわけではない)
アフターストーリー(↓)を見るにヤドンも別に反抗してないみたいだし。(まあそういうポケモンだし…)
というか毎度のことですけどアフターストーリーでのこういう手持ちポケモンとの絡みこそ本編でやって欲しいんですけどね。
#アニポケ 第97話アフターストーリー🖋️ヤドンの島から一緒に帰ってきた #ヤドン💫サクラギパークでゴウの膝枕!?でなでなでされて、この表情です😊(by #もじゃクッキー @mojacookie) pic.twitter.com/QgWoDick7J
— アニメ「ポケットモンスター」公式 (@anipoke_PR) February 13, 2022