恐らくコラ画像だと思いますが、このような画像が出回っています。
うまいこと表現していますね。
割と早く高橋治之(はるゆき)氏の名前が、国会で出てきました。
無所属の松沢成文(まつざわしげふみ)議員がその疑惑を追及しています。
カレンダーの「5月24日」です。
「1時間44分」からです。
シークして見て下さい。
直接リンクした動画は下記です。
「23分22秒」辺りから蓮舫議員も、鋭い質問を色々しています。
契約書とブラックタインディングスが、招致委に報告したその報告書の成果物の提出を求めています。
竹田会長は、高橋氏の関与をセオリーを守って、全面的に否定しています。
松沢成文議員の記事は、こちらです。
電通元専務の関与否定 BT社契約で竹田会長「推薦を受けたということしか聞いていない」 産経
上記の産経の記事は、上の動画を端的に記載しているだけです。
JOCの3名の調査チームが組まれましたが、竹田会長は事情聴取の可能性があると報じられています。
東京五輪招致疑惑で深刻事態…JOC竹田会長「事情聴取」の可能性 東スポ
東スポというのが、あれですが、記事はまともです。
2020年東京五輪・パラリンピック招致委員会をめぐる金銭授受疑惑は深刻な事態になるかもしれない。
「(疑惑の)コンサルタント会社との契約書には私がサインした」と明言。
この事実が後々に響く可能性が出てきた。
あるJOC関係者は日本とEUの刑事共助協定を念頭に、こんな危惧も隠せない。
「この協定により、刑事事件があったとき、EUの捜査当局は日本の法務省に捜査の協力を要請することができるらしい。
今回もその対象になる可能性がある。関係者はビクビクしていますよ」
想定される最悪のケースが「竹田会長の事情聴取です」(同関係者)。
同会長が契約書にサインをした以上、その可能性もゼロではないという。
「疑惑解明の調査チームを発足させる」と力説する竹田会長だが、モタモタしていると外堀を埋められる?
果たして今後、どうなるでしょうか?