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日本の分担率3位転落=中国に抜かれる-経済力低下を象徴・国連予算

2018-12-24 | 国際

【ニューヨーク時事】

国連総会は22日、2019~21年通常予算の分担率を定めた決議案を議場の総意で採択した。

30年以上米国に続く2位を維持してきた日本は、中国に抜かれて3位に後退する。

日本の経済力の相対的低下と、世界第2位の経済力を持つ中国の成長を改めて印象付けた

日本の次期予算分担率3位転落=中国2位で存在感-国連試算

分担率は国民総所得(GNI)などをベースに算出され、3年ごとに改定される。

日本の分担率は1956年の国連加盟時は2%に満たなかったが、高度成長を受け、86年に旧ソ連を抜いて2位に浮上。

ただ、その後の低成長から2000年の20.573%をピークに低下していた。

日本の分担率は16~18年の9.680%から19~21年は8.564%に低下。

中国は同7.921%から12.005%に上昇する。

米国は変わらず上限の22%。

国連分担金の割り当てを勧告する国連の分担金委員会が8月に公表した試算結果を受け、次期予算から日本が3位に転落する見通しになっていた。

別所浩郎国連大使は11月の定例会見で、

「日本は重要な貢献国として引き続き活動していく。

積極的にさまざまなアイデアを出し、いろいろな分野で指導的役割を果たしていくことで、発言力や影響力は保てるのではないかと思っている」

と強調した。

時事(2018/12/23-13:31)

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ついに日本は、国連の分担金の割り当てで「3位」に落ちてしまいました。

代わって中国が国連分担金「2位」に浮上し、日本の衰退を印象付ける結果となっています。

大救世運動が開始された1986年から分担金2位を保持してきた日本ですが、救世運動の失敗に比例したように2018年の現在、32年ぶりに3位に転落しています。

やはり1986年から日本はピークに向かっていたのでしょう。

1991年のバブル崩壊までが、日本の絶頂期であり、救世運動も絶頂期でした。

日本と運命を共にしてきた幸福の科学ですが、1990年が最後だったのでしょう。

当時はジャパン・アズ・ナンバー・ワンと呼ばれており、東京23区の地価でアメリカ合衆国が買えると言われていた時期です。

遠い、遠い、日本昔ばなしですが。

坊やぁ、良い子だ、金出しな、の日本昔ばなしです。

恐らく国家としてのカルマも相当なレベルになっているでしょうね。

かつて世界中の諸神霊を敵に回し、ヒトラーにまで加担してアジアで無茶苦茶していた霊系統ですからね。

相当に自我が強いのでしょう。

なるようになるでしょうね。

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