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南極の氷河、予想以上に急速に減少

2016-10-30 | 環境
【AFP=時事】 西南極(West Antarctica)にある巨大氷河では、7年間で最大500メートルの厚さの氷が失われ、科学者らの予想を超える急速なペースで氷河が減少しているとの研究結果が25日、発表された。米航空宇宙局(NASA)による上空からの調査で収集されたデータに基づく研究論文によると、南極のアムンゼン海(Amundsen Sea)に注ぐスミス氷河(Smith Glacier)は、2 . . . 本文を読む

生物絶滅速度、自然の1000倍 国連評価報告書案

2005-06-30 | 環境
地球の環境破壊深刻  一九五〇年からの四十年間で森林や草地の14%が消失、過去二十年間に沿岸のマングローブ林の約35%が破壊されるなど、人間の活動で世界で生態系の劣化が進み、生物種の絶滅は自然の千倍の速度で進んでいる-などとした、国連による世界初の地球規模の生態系評価報告書案が七日、明らかになった。  評価は「ミレニアム生態系アセスメント」と呼ばれている。日本など九十五カ国、千三百人以上の科 . . . 本文を読む

10年以内に地球気象が破局―英などの新リポートが警告

2005-06-30 | 環境
【ロンドン24日】24日付の英紙インディペンデントによると、地球温暖化が後戻りできない点(ポイント・オブ・ノーリターン)に達しつつあり、広範な干ばつや穀物の不作、水不足などが発生する可能性があるとのリポートがまとめられた。 問題の研究は「気象変動に対処する」と題されたリポートで、英国や米国、オーストラリアの研究所が作成した。 同紙は「気象変動による破局への秒読みが、政治家や企業リーダー、学者 . . . 本文を読む

05年の暑さは過去最高? NASA研究所が予測

2005-06-30 | 環境
【ニューヨーク11日共同】地球の気候の変化について調査している米航空宇宙局(NASA)のゴダード宇宙研究所(ニューヨーク)は11日までに、温室効果ガスの増加などにより、2005年が、記録を取り始めた1800年代後半以降、最も暖かい年になる可能性があるとの見通しをまとめた。 同研究所の声明などによると、大気中の温室効果ガス増加などで、過去30年で温度の上昇が急速に進み、2004年の地球全体の平均表 . . . 本文を読む