【ロサンゼルス共同】
米メディアによると、南部テキサス州にある日曜礼拝中の教会で5日午前(日本時間6日未明)、男が銃を乱射し、少なくとも27人が死亡、24人以上が負傷した。
犠牲者数はさらに増える可能性がある。
容疑者の男は車で逃走後、死亡したという。連邦捜査局(FBI)などが捜査している。
日本滞在中のトランプ米大統領はツイッターに
「神のご加護を。日本から情勢を注視している」
などと投稿した。
米メディアによると、トランプ氏のアジア歴訪予定に変更はない。
在ヒューストン日本総領事館によると、5日午後(同6日早朝)の時点で日本人が巻き込まれたとの情報はない。
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ラスベガスに次いでの大量殺りく事件です。
南部テキサス州のサザーランド・スプリングスにある教会の中での乱射です。
犯人は既に死亡した模様ですが、日曜礼拝中での出来事のようです。
神の加護はなかったようです。
神に祈っている最中に銃撃されています。
何故、こんなに教会内での乱射事件が多いのでしょう。
特に教会での乱射事件は、アメリカで目立ちます。
単純に見れば、悪魔が人間を通して教会を攻撃しているように見えますけれども、本当に理由はそれだけなのでしょうか。
死者は27人から、まだ増える模様です。
銃乱射事件での死者数が、何か段々と増えているように感じます。
以前はこんなに大量に死者は出ていなかったように思う。
トランプ大統領も早朝から叩き起こされ、東京で状況を注視しているようです。
神がテキサス州サザーランド・スプリングスの人々と共にありますように。
死亡された方々のご冥福をお祈りします。