これはどう見ても異常事態に見えるわけですが、報道されません。
東京都渋谷区だそうです。
唖然としました。
このような事態でも無視するのでしょうか。
被曝以外にこのような事態の原因を求めることができるのでしょうか。
まるでバイオテロのようです。
カイトのブログは、あまり更新はありませんが、ここは日に日に写真が増えています。
急病人による電車の遅延も継続しているようです。
ついに中部・関東・東北の鉄道での急病人が1日60人を突破 じじいのじじ
これは、1月12日のヤフーの鉄道運行情報。全線がトラブルで真っ赤という前代未聞の状況です。
全線がトラブルというのは、通常ならばありえない。
何か深刻なことが起こっている。
首都圏の急病人の異常な多さ 5年後についにやってきた すべては気づき
もうどうしていいのか、何と言っていいのか・・・。
首都圏の急病人が異常に激増している様子がわかります。
私自身、少し前に首都圏に出張していき、数日もいなかったのに3回電車が止まりました。
1回は「踏切確認」、あとの2回は「急病人」。
東京に行って、電車が止まって、人々が死にそうな顔をしていてそこでようやく、「その時」はおとずれているのだと実感します。
これでも政府は何もしないのでしょうか。
かつて原子力保安院が、
「冷温停止できなければ、日本は終り」
と言っていましたけれども、あきらめているのかもしれません。
初めからあきらめているとすれば、政府の不可解な対応も理解できます。
ハフィントン・ポストが、
と警告していましたが、今度は「100万年の警告」です。
フクシマは100万年の活火山となる 入口紀男・熊本大学名誉教授 阿修羅
恐ろしい警告です。
日本の国土100万年の悪夢
福島の原子炉の「終息」にはあと100万年かかるでしょう。
その広島型原爆2万5千発分の放射能は、太平洋と、東北から関東、中部地方まで、年を経るごとに深刻に拡散し、汚染を広げていくでしょう。
「100万年の活火山」 (フクシマの自然原子炉)となるでしょう。
福島1~3号機のウランは100万年間燃え続けるのでこれを終息させることは不可能です。
「溶融貫通」(メルトスルー)した各数十トンのウランをつかみ 出す技術や道具もありません。
空焚きになると圧力容器が大破して「大気開放炉」となるので現在ウランに注水し続けています。
これが汚染水の発生源です。
敷地は汚染水の「沼地」となり、建造基盤を失って「石棺」でおおうこともできなくなるでしょう
長い年月にわたって深刻な海洋汚染が起きるでしょう。
三つの原子炉を「石棺」でおおって「廃炉」とすることができるでしょう
海洋汚染した日本は、「国際海洋法条約」に違反して国土の12倍もの「排他的経済水域」を失うかもしれません。
「石棺」は放射能の水蒸気を噴き続ける「100万年の活火山」(フクシマの自然原子炉)となるでしょう。
福島は、30万年間にも渡って核分裂反応を、自然状態で惹起した「オクロの天然原子炉」のようになると言っています。
メルトスルーをして地下水と接触している場合、石棺化も不可能と言われています。
絶望的な事故です。
ガンダーセン氏は、日本政府の非人道性に怒りをもっているようです。
あっ、間違えた。
こちらです。
「わたしはフクシマの丘を登り、谷を越え、放射能に被曝したサルの群れを追った。
サルの糞を測定すると、ひどく放射能の汚染されていた。
イノシシもそうだった。山地全体が汚染されている」
「3週間続いた鼻血もストレスだと。人びとは洗脳されている(brainwashed)」
「ある医師は被曝症と診断するたびに、日本政府から診療報酬支払を拒否され、医院を続けることができなくなり、医院そのものも失う羽目になった」
代表格の女性は、髪の毛が脱毛し、鼻血が出たが、医者からストレスだから心配するな、と言われたことを打ち明けた。
被曝ダメージなのにストレスと。
グンダーセンさんはそのときもまた日本政府の「非人道性(this inhumanity)」を感じたそうだ。
人びとは、「3週間、鼻血が続いても、ストレス」と言われ、洗脳されている、と。
酷い話ですが、医師が被曝症状と正確に診断すると、政府から診療報酬の支払いを拒否され、病院を続けることができなくなり、閉鎖したとあります。
金で支配しているやり方が、よく出ておりますが、人命軽視は、第二次世界大戦時の神風特攻隊を思い出します。
被曝ダメージをストレスと洗脳をしているそうです。
国民にこういった態度をとっている政府が、被曝した国民を避難させるわけはありません。
なんと言っても「食べて応援」ですからね。
どこの星のどこの生命体なのでしょう。
自分の星に帰れということですね。
すべて上級国民さまの利益を目的としてこういった判断と行動を取っています。
そう言えば「三光作戦(殺し尽くし、奪い尽くし、焼き尽くす)」の「光」とは、光一元の光なのでしょうね。
神の心が善、神の光は悪、神の心が幸福、神の光は快楽です。
神の心を悟れば、これを原因(神の心)として結果(神の体)、神の光が増加していきます。
光を掲げれば、闇と対立し、光あるところに闇ができます。
物質に光を当てますと、必ず光と影、あるいは闇の二元論となります。
禅の坊主は、だから神の光すらない「無」を神の意志とし、西田哲学では、「絶対無」と言います。
大魔王即大如来であり、大魔王の本質にも神があり、大如来の本質にも神がありますが、この本質である神は目に見えません。
だから禅の坊主は、神の意志を「無」というのです。
神の光を基準とすれば、この本質である神は見えず、大魔王即大如来の密教の言葉は説明できません。
神の光を基準とすれば、一方の大如来は光輝くオーラをまとい、他方の大魔王は漆黒のオーラをまとっておりますので、大魔王即大如来の通り、同じものには見えません。
神の光を基準とするのは間違いであり、どう好意的に見ても方便に過ぎず、これは人類の救い方を知らない者の教えと言わざるを得ない。
方便の善を無限化すれば、地獄の創造主です。
神は霊天上界でも見えません。
神の光で神の心をとらえようとする者は、方便に過ぎず、根源から神の心を誤解しています。
神の光は方便であり、これを目的としているとすれば大間違いであり、一人残らずを救う、人類救済の法を知らないことが、バレバレです。
地獄界は「神は光なり」と説いている方々が作ったということです。
神の心、人間生命の本質と実体は、神の光すらない地点にのみ在るということです。
今回は具体的にすべて明らかになります。
しかしまぁ、酷い政府だと思います。