
国民にとって忘れられない一日です
特に沖縄の人たちは先の大戦で民間人も多くの犠牲を出しました
この「慰霊の日」、沖縄戦の戦没者の霊を慰めて平和を祈る日として
「休日」と定め、各行政機関や学校、企業に定着していました
1972年の本土復帰後は当然日本の法律が適用となって「慰霊の日」は
「休日」としての法的根拠が無くなってしまった
しかし1991年、地方自治法が改正され、「慰霊の日」を「休日」と
定める県条例が公布された事によって正式に「慰霊の日」は「休日」と
定められました
この間、「休日」として法的な根拠の無い時期もありました
この日を国民の休日の日として、忘れないようにしたい
アホ首相、沖縄を忘れたのか!