先に使用推奨期限を過ぎた電池006P(9V)の
記事を書いた
期限が過ぎても使用出来るので問題も無く使い続けている
この電池006P(9V)はアメリカでは良く使うようだ
1970年頃だったかアメリカCurtis Electro Device社の
ワンチップIC(8044)を使ったエレキーキットを購入した
ボリュームなど台湾製部品が大半だったが、サイズがインチ
つまみ類はキットに含まれていないので入手に苦労した
秋葉原のジャンク屋を周って手に入れた
現在ラジオクリニックでケースも中身もすっきりと手術され
無理やり電池もスピーカーも押し込んでいた当時と比べ
電池も外付けとなりすっきりスマートになっている
当時としてはウエイトコントロール、スクイズ付きと最先端キーヤー
当初、このケースに無理やり電池もスピーカーも押し込んでいた
顔は私の酷いドリリングの為、クリニックで奇麗な顔になった
また、中身は上の白いケースら移植されたので
新式のC-MOS式となりすっきりした、単32本で動作する
昔の真空管リグにも対応しバグモードもそのまま継承している
最新のメモリー機能は無いが奇麗な符号を出す事が出来る
考えてみれば、昔は一文字一文字考えながら打鍵したんだねぇ
このカーチス8044Kitと同時期に購入した私にとっての初パドル
米国テレテック社のTY-1Aです
ピカピカのクロームメッキが眩しかった、今はくすんでいるけど
スタイルは後年に出て来るベンチャーのご先祖様なんですね