Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

セミナー4日目(一日観光)

2008年07月23日 | Bulgaria
(道路が前日の大雨で川になってました。10センチはありそうです)


夕べの大雨も上がり曇り空ですが(フリストが吹き飛ばしてくれたおかげ
観光にはもってこいの一日です。

プロブディフにはフリスト号にNねーさん、Kちゃん、私たち2人が乗り
ベンツィ号にはK夫婦、Sさん、Mさん。

カヤ、ナスコ、バンチョはお留守番。
みんな行くのだとばかり思っていたので残念でしたが
車が2台しかないのでこうなったんでしょう。

およそ3時間かけてプロブディフの旧市街へ。



(途中の山肌)




博物館ではフリスト、Sさんに説明を受け


  

全部は頭に入りきらなかったけど
やっぱり詳しく聞いたほど展示物にも興味が出てきます。


こちらは博物館裏手


      
お昼はなんと
一昨年2人でいったレストランでした


          


             

おいしかったので覚えていました








         
久しぶりのムサカはおいしいです


こじゃれたアイスケーキ
 



やっぱり店内には猫ちゃんがいて緑に囲まれて食べる食事は
            

でも、また途中から雲行きがあやしく
確実に降りそうな感じです。



            


ヒサル・カピヤ・・・昔、市街を守るために作られた門



町並み(足が丈夫じゃないと暮らせないです)


食事のあとはさっさと劇場を外から見学




(多分、中に入ったら時間がかかる!・・とフリストは思ったんでしょう)
先頭のフリストも急ぎ足です

雨が小ぶりのうちに団体移動は終え
午後は各自自由時間となりました。(14:00~15:30)

銀行で両替をして
みんなは新市街のほうへ行きましたが
私たちは旧市街へ逆戻り(こっちのほうが町並みもお店も好きなんです





カヤに
「土曜日はサボールにいくからお金を残しておいてね~」
なんていわれたこともあり、
買い物はせず見るだけにしようと思っていましたが・・・
家人が買い物しだすと、ついつい私も欲しくなり
「もういらない!」と決めていたはずの焼き物を購入

その他、ばら製品もちびっとだけ。
なにしろ、プロブディフは観光地だけあって値段設定が高めですから。
よそで買えそうなものは買いません

途中だいぶ雨脚も強くなりましたが


人気もなくなり・・・・


             
ざんざん降り20分前



            
(猫も寒そう)

どの店にも傘は置いておらず
どこで売っているかも解らない・・というので
木の下を選んで歩きましたが
案外フリストの言っていた言葉通り
店から店へひょいひょい移動していると
傘はいらないのかも知れません

往復で時間はかかりましたが
大満足の一日観光でした
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