Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ 166

2023年10月07日 | お稽古コンサ

石門をテーブルに見立てて

かわいいお客さん待ち?
住人のおこちゃまのおままごと

ほっこりしてお稽古へ

♪大きな古時計
♪たとえば祈り
♪G線上のアリア
♪亜麻色の髪の乙女

どれも伴奏をつけて頂くと
実力以上の聞こえになるお稽古ですが
浮足立って乱しまくっているのが
家で録音を聞くと分かるのよね〜

「G線上」、前回指摘して頂いた音の重量感はすこーし前進

でもまだまだだけどね。

「古時計」は一度目、師匠が伴奏
二度目が私、伴奏

違いがわかる
主旋律の違いもね



「亜麻色の髪の乙女」は

緑💚字は師匠のコメント

うん、ナルホド、(間)、、なるほど、、、(←師匠がなんて言っていいか困ってる感じ)

敢えて言わせていただきます

G線上と向こうを張って
逆に重さがありすぎるんですね

出来れば
鳥取砂丘のように
あるいは
ゴビ砂漠のように、、ですね

わかります?

(そこに)物がないんですね
建物も無けりゃ人もいない、虫もいない

あるのは風
砂紋をつくる風だけよって感じ

まぁ、出たのは夜の月くらい🌕


あちこちギコギコしている

一定感がほしい

どの音も同じ砂のつぶであってほしい

どこか大きくとかしてはいけない
波紋のように流れていくのよ

石ころとか岩があってはいけない、極端な言い方だけども

by師匠


ふふふ。

うねうねしてる私の弾き方を真似して聞かせてくださるんだけど
違いがよく解る〜

楽しかったなー



次のお稽古は2週間後







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