Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お稽古コンサーティーナ102 ②

2021年01月15日 | お稽古コンサ
朝一、昨日覚えたてのカーシェアリングで鍼灸院へ送ってもらい
今日も脚腰動かしながら鍼治療。
近所に整骨院も鍼灸院もよりどりみどりで迷うほどたくさんあるのに、離れた場所に行くのは、ようやく自分の言いたい事を伝えられて、それを聞いてくださり、どうしようかと考えてくださる先生がいるからなんですが
やっぱり安心、信頼感は絶大

施術者は5~6名いて、指名制じゃなくてもほぼ私の担当はK先生。
少しの会話でもほっとします


ギックリで楽器を触れない現在、今までのお稽古の録音を聞いているうちに寝てしまうので師匠の声も安心感たっぷりなのかもなー


お稽古102のふりかえり②

お稽古の2曲目は
♪Jupiter

これも大きい音で弾くんですよね?
なんて質問に
「それがフツウなのよ(笑)」
と師匠

そして

音楽は人に迷惑なものなのよ。
絵は目をつむれば見えないけど
音楽は耳を塞いでも漏れ聞こえてしまう。
そういうものであるって事を承知で弾く(笑)

他の人にはpで弾けって言うけど
○さん(私)には禁句です。
pのレベルが低すぎるんですね。
全部pになってしまう。
p大好きなんですね♪

だけど、完成させるには○さん的には全部fですよ。
慣れるようになります。

fの中で上下をつけるんです。
3はナシです♪
今一番大きいと思っている音が一番小さくなる♪
今は怖くてできないだろうけど
それから上をつける!
6~8をつけることによって大小ができるんですよ♪
3はやめる!
6に行けばその上にいける。

いつも同じテンポで弾いてます。
休みを倍とるとか、少しゆっくり弾くとか、譜面通りに弾いてはいけません♪
少し時間をずらすことによって
音量で差をつけるんじゃなく
アーティキュレーションできる。
テンポを変える、節を変えると
人間っぽくなる♪

小さく弾かなきゃいけない、という束縛にずっと囚われている。

どうやったら抜けられるのか
考えていた♪
性善説に立つべきと思いますよ。
自分は変わらない。
自分にとって不都合なことは削除すればいい。
それはpの音ですよ♪
歌わないことでもなんでもない。
とりあえずは、小さい音ばっかりをなんとか軽減する!
丸ごと大きくしなくてもいいから小さいのをやめる

○さん(私)的にfと思ってる音を全部で弾けばいい♪
くれぐれも、その「f」は「f」ではないってことで、それ以上になるってことです♫

by師匠

「年頭に当たっての方針」は
かなり具体的


早く楽器触りたーい

コメント
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