昨年最後のお稽古は
新しく黒檀のコンサーティーナをお迎えして
3回目のお稽古(翌々日には別の楽器と交換して頂いたんですが)
全部リードを鳴らそうとすると
音はみんな同じ
高低なし
大きな音にビビって弾いてる状況
師匠曰く
静かに弾けば良いって言うのと
音が出ているか出ていないかって言うのは別問題ですよ♪
同じ引っ張り方をし続ける習性があるので
それを変えるようにするのに譜面を見るんだったら
譜面に書いておかないと。
音の流れを♪
最大の弱点にして
一番簡単に直せるかもしれない。
意識的にはね
蛇腹を動かせないんじゃなくて
アタマがなくなっちゃう
考えるのをやめてしまうんですね
やめないようにどうしたらいいか?
書けばいい。
ワンパターンしかできないけど。
自分がどういうふうに弾きたいのかを描いて弾いたときに
それが音としてふさわしいかな?と考えないといけないかもしれない。
「歌ったものしか目立たないよ」って前に言ったじゃない?
どこか一本旋律を出すんだったら、同じ蛇腹なのにどうやって出すの?ってみんな言うけど
一本、歌えばいいのよ♪
大小ではなくて
その音が、どう、そのフレーズの中にあるのかっていうのが
重要だよね♪
慎重になりすぎてる感じはある。
音が出ていない。
のびのびと!♫
by師匠
一本うたう!!
簡単そうで
ムズカシイ