Женска Пияница 

ピアニッツァは、ブルガリア語で「酔っ払い」 民族舞踊や蛇腹楽器にはまって今は骨粗鬆症、椎間板ヘルニアでドキドキ生活

お久しアコ宅。

2014年09月30日 | お稽古アコ
昨日は一ヶ月以上空いてしまったアコーディオンのレッスンへ

久しぶりすぎて
喋りたいことがたくさんありすぎて
フランス帰りのお話やら
JAPCのお話やら
あれこれと止まらないんだわ~

喋り切って(いや、まだまだあるかなー)すっきりしてからお稽古


今度の発表会で、
今のわたしの課題曲をボタンアコで弾かれる方がいるそうで
師匠曰く、
野菜と肉くらいの種別の違いになっている


これは、どういうことだろう
同じ先生から同じ曲を習ったらおんなじ感じに仕上がって行くのかと思っていた

それがゼンゼン違う、、、とは



師匠とは
その人の行きたい方向に上手に道を作ってくださるということなのかな

教えるって、
一通り、向かう先は一つじゃ無いんだな


奥が深い。


発表会で弾こうと決めている曲も
予定外で見ていただき

当日は師匠にご一緒して頂くことを予約
それこそゼンゼン違う世界が見えてくる

改めて今朝録音を聞いてみてそう思った。
いつも弾きながらある風景は見えていたけどそれはちょっと暗めの景色だった

師匠が重ねた音は
景色の奥まった風景まで
空の上の上まで
凍った針葉樹の葉の先まで見えるようで

そうだなー
昨日は群青の空と針葉樹
静寂の雪景色

だった(あくまで自分の脳内)

いやー、楽しみだ





コメント
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