こころがかるくなる心理カウンセラーかきかわのブログ

山口市で心療カウンセリングルームを営みながら日常のエピソードをまじえて泣いたり笑ったり感情を動かすお話を掲載しています。

心理講座は人生を楽しむきっかけづくりに

2012-01-31 20:31:10 | 日記
心理を学んでいると、入り口は哲学であれ、宗教や占いであれ、最終的に一つのところに行きつく気がします。


カウンセリングルームを開いて10か月。多くの人との出会いがありました。

心という形のないことに向き合ってきて、治る、癒えるとはどういうことなのか?

これまでも、現在も、おそらくこれからも考え続けるテーマです。


悩みをカウンセリングで解決をめざし、迷いは占いを参考にし、不安は宗教を寄る辺にするのだと

すれば、悩み、迷い、不安の間に確たる境目は存在するのでしょうか?


とても乱暴な言い方をすれば、方法論はどうであれ、らくになる=楽になる=楽しくなる=ハッピー=幸せ

に繋がれば、アクセスは違っても構わないのだと感じています。


やまぐちカルチャーのこころがかるくなる心理講座は明日で前半が終わります。

明日のテーマは、「 呼吸法・自律訓練法によるリラックス術 」です。

具体的にはチャクラ瞑想、ヨガ的なアプローチで、こころとからだをほどく感覚を得ていただきたいと

思っています。


チャクラ(エネルギー調整器)はカラーセラピーやパワーストーンでの癒しなどとも深い関係がありますし、

科学的根拠は可視光線といわれる人の目に色の感覚を起こさせる作用、赤、オレンジ、黄、緑、青、藍、紫の

順とするレインボーカラーが色のスペクトルです。この順番は赤ちゃんが色を認識する順番でも

あり、発達心理学にもつながっています。乳児のおもちゃが赤い訳はここにあります。


8回の講座では浅く広く、色々な療法をまじえて心理の入り口を学んでいただいています。

どれもほんの入り口ですので、これを機会に何か興味を持つことを極めていかれても良いのでは?と

思っています。


カウンセリングに通って来られているクライアントさんのお心が癒えてきて、回復期の段階ではグループ

セッションとして講座を受けていただくことも療法として大切だと感じています。

普段の暮らしの中での人間関係の延長ではない新しい関わりは、新鮮でもあるでしょう。


講座では限られた時間の中で、皆さんの心の扉を開けるきっかけをどれだけ残せるか?

私はそこを目指しています。


カラーに興味を持たれて、ある人は絵を習ってみたいと思うかもしれない。

フラワーアレンジメントをしてみたいと思うかもしれない。

カラーコーディネートやメイクを習いたいと思われるかもしれない。


ヨガや瞑想、パワーストーンに興味を持たれるかもしれない。

学問として心理学を極めたいと思われるかもしれない。


もっと全然違う他のことに目が向くかもしれませんね。


趣味にせよ学問にせよ、こころとからだを育み癒すものであることを、・・・ねばならないではなく、

一度しかない人生、何を経験されるにせよ、そのこと自体を楽しんでいただきたい。


今さらながらカミングアウトすれば、私は仕事が趣味です。

仕事をしている時が幸せです。

趣味を極めて仕事にしようと思った時から、それは趣味でなくなり、100%の仕事でもなくなり

人生そのものが生業。ライフワークになりました。


ネガティブになる日もあります。

晴れる日も雨の日もあります。


でも...すくすくと真っ直ぐ伸びるヒノキのように、何年何十年かかっても明るい方へ、空に向かって

懸命に伸ばしていきたい。

そんな生き方を貫きたいと思います。


やまぐちカルチャー(メディアプラザ)の講座は後半に突入します。途中からの受講も受け付けていますが、

4月からはお勤めされる人のために水曜日の19時から90分隔週開催を予定しています。


あなたのきれいと、健康を応援します。

活性酸素を活性水素で還元します。

新製品 ヒーリングハイドロゲン

癒しの森ICA統合医療研究所


山口市宮野の自宅で営む小さな心療カウンセリングルーム

かきかわ統合医療相談室














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自分らしさを取り戻す午後のひととき

2012-01-30 18:42:09 | 日記
久し振りにポータルサイトアゼストの林代表にお会いしました。

私が林代表に持っている印象を一つの熟語で表すと、“ 精悍 ”です。


史記では気性が鋭く勇敢なこと。からだつきや動作が鋭くたくましく見えるさま・・・とあります。


近頃は、男らしさ、女らしさという言葉をつかわなくなりました。


男女ともに、器用になり、役割というところでは性差以外には区別がない世の中になりつつあるのでしょうか?


役割ということを考えた時、何が男の役割で、何が女の役割か?

それは、今の人の感性もありますから、変わっても構わないと感じています。


ただ、一人で何ができますか?

一人だけでできますか?


それを問いたいです。


叱る役割があれば、慰める役割があり。

厳しさと優しさ・・・

父性と母性。必要な感性です。


もちろん、何らかのご事情があり一人親で頑張っておられる方も大勢おられますし、その両方を懸命に

こなしておられることでしょう。


必ずしも夫婦あるいはパートナーが揃っていなければならないとは思いません。


今は子育てに比喩しましたが、子供のためにという視点ではなく、自分のために・・・とあえて表現します。

客観的に物事をみるためには、第三者の存在が必要なこともあります。


これは、仕事などの対人関係にも言えることです。


ご近所さん、親戚、お友達、地域のネットワーク・・・人とのつながりは大切です。


自分らしさを持ち続けるには、のびのびと表現できる場が必要です。

迷い、戸惑い、自問自答しつつ、懸命に生きる限り歩みを止めず進みます。


悩むときは、これでいいと自分では思うけれど・・・本当にこれでいいのかしら?

と不安になる時とも言えます。


そんな時に、自分とは考え方が違うけれど、芯の強さ、自分らしさを持った信頼できる人と会うということで

気持ちの整理がつくこともあります。


必ずしも悩みを相談するという直接的なことではないにせよ、違う人と会うことは自分のポケットが増えることにも

繋がります。


こういう考え方もある。

こういう生き方もある。

こういう解決法もある。



・・・しかないと行き詰る時に、・・・もあるという選択肢のポケットが増えるのです。

増やしても、結論は元の場所に戻ったとしても、それしかないから選ばざるを得なかったと思うのか?

選択肢はあったけれど、自分は望んでそう決めたのかでは受けとめ方が違ってきます。


自分がカウンセラーになって、そして心理を学んで、先生は周りにたくさん存在すると感じています。

人に学ぶこともあれば、動物に学ぶこともあり、自然に学ぶこともあれば、芸術に学ぶこともあります。


全部背負わなくてもいいのです。

自分の人生の主人公は自分です。

しかし、そこにはたくさん登場する人が居ても構わないのです。


出来ないことがあってもいい。

社長ばかりでは会社は成り立たず、社員があって、会社は成り立つものであり、支え支えられ人は立つことができます。


自分の弱さを認識し、同時に自分の芯の強さを見つめる午後のひとときでした。

林さま、ありがとうございます。


山口市の地域ポータルサイトアゼスト

ポータルサイトはデパートでありアミューズメントパークです。


山口市宮野の自宅で営む小さな心療カウンセリングルームはいつも開放中です。

かきかわ統合医療相談室


癒しの森ICA統合医療研究所は、体と心の健康を応援します。

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日曜日のカウンセリングルーム☆猫になりたい午後

2012-01-29 22:53:19 | 日記
日差しあふれる午前中のかきかわルームは、裏の森が緑のカーテンになって優しく微かに

光を調整してくれます。


ルームを訪れるクライアントさんを、ひっそりと優しく見守るのは南東の角に植えたピンクの

四季咲のバラ、フェアリーです。


カウンセリング中は電話に出られなかったり、他にも出られないタイミングはあるにもかかわらず

クライアントさんが問い合わせてこられる時は、必ず何とかなるのが不思議です。


必然なのだと思います。

他の仕事も抱えているため、予約も取りやすいとは言えない状況でもどうにかなるものです。


先週からの積雪で萩方面からの方が峠を越えられなくてそのままになっていることが少し気がかりです。

現在、誌面で広告を載せているのは、ぷらざさんと食育くらぶさんのみです。


山口市内と防府市内以外には置かれていないのですが、知人の方から切り抜いた記事を貰いました・・・

と言われるかたや、近頃ではインターネットで検索をしてたどり着いていただいております。


これも深いご縁だと思います。

カウンセリングに来られるクライアントさんは、皆さんご自身では気づいておられないことが多いですが

来られる前から、自然治癒力をしっかりとお持ちです。


治りたい、楽になりたい、その思いが自然治癒力に繋がっています。

このままでいいと思えないから自らの足で来られるのですね。

極端な話、来られてわずか10分も経たないうちに・・・ほとんどお話をしておられないうちに

すっきりされて席を立とうとされることもあります。


これは、カウンセリングの力というよりも、カウンセリングに行くという気持ちに至るまでに大きな

葛藤があって、私に会うまでに気持ちをまとめておられたのだと感じます。


落ち着くという言葉を、私はオチが付くことでもあると思っています。


オチをいかに付けるかが、整理をすることでもあります。


大抵、

「 どうしたらいいですか。」

と尋ねられる時、100%方向性が見えていないわけではなく、選択肢では迷っておられても

ご自身の中に一つか、幾つかの方向性はあるのですね。


添えられることは限られています。ご自身が持たれている選択肢を会話の中から探し出し、

映しだし、何で迷っているかを明確にします。

その上で答えが出ないのであれば、出ないことが今の答えであるとも言えます。


他人に決めてもらって納得することは、滅多にありません。

納得したとしても、その場限りになってしまうことが多いです。

カウンセリングでは、自分自身の力で答えを出せるまでサポートし続けます。


どんなに辛くても自分の力で見つけ出した答えはその人の生きる礎になります。

そこに至るまで長い時間を要することもあります。

10分で終えることもあります。


それが、カウンセリングです。


今日は午後から久しぶりに友達と会いました。

かなり遅めのランチのあと、井筒屋さんでテディベアの絵を観ました。

猫の絵もありました。


少し疲れ気味で人の世に少々嫌気がさすこともあり、

「 生まれ変わるなら猫になりたい。」

と思わず口にだしてしまいました。


気儘でありたいと願いました。


今は、人間で良かったと思います。気儘ではないにせよ、我儘には生きています。


気の赴く儘・・・には至らなくても

我思うが儘・・・では生きています。



ただ、それを貫くのはしんどいです。

感情には責任が伴ないますから。


私らしさですね。昨日よりも少し大人になったせいか悩むことが増えました。

白髪も増えました。

もうすぐ一月も終わりますね。


山口市宮野の自宅で営む小さな心療カウンセリングルーム

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イライラをなくすには?

2012-01-28 20:13:10 | 日記
何があったというわけではないのですが、何となく心に棘がささっていることってありませんか?

悪気があって言われたことではないとわかっていても意地悪に思えてしまったり・・・

一緒にいる人の行動や言葉が気になって仕方がないこと。


他の人がみんな凄くみえて、自分は何もできない小さな人間に思えたり、とても嫌な人間に思えたり。


そんなふうになっている時、今は気付かせてくださる存在があるもので、とことん落ちなくて

済んでいます。


それって、慰めてもらえるの?

いえいえ、

「 馬鹿!!。」

って言われるだけです。


私の自己解釈ですが、“ 馬鹿 ”の一言にはたくさんの優しさがつまっていて、抱きしめられるよりも、

頭を撫でられるよりも、そこには“ 頑張れ ”の意味が、“ 見守っているからね ”の想いが込められていると

感じています。


穴に落ちた時、ハシゴはあっても、そこから登るのは自分自身です。


他人に対してイライラするときは、大抵自分の内面に何かコンプレックスとか犠牲になっている思いとか、

劣等感とか、嫌悪感とか、比べる存在があります。


思い通りにならないということが根幹にあります。


痩せたい、綺麗になりたい、勉強で勝ちたい。

認められたい、職場で同僚とうまくやっていきたい、家族が自分の言うことを聞いてほしい。


カウンセリングでは、どうしたい?

何が望み?

あるいは、何が不満?


と心に聞いていきます。

あくまで自己実現、なりたい自分を見つけて、そこから離れているのであれば何が足りないのかを

一緒に考えます。


思うようにならない時は、言い換えれば、チャンスなのですね。

何かを変えられる時なのですから。


満ち足りている時は、変化を求めません。


そこに留まっていることが辛いから、次のステップを踏もうと思います。


実は、午前中 大切な人との急な別れがありまして仕事をキャンセルしました。

午後はいつものスケジュールに加えて、午前中できなかった仕事もこなすハードな一日になりました。


こうした、ライフイベントがあると、戻れる場所があること。

変わりない日常が送れることが有難いと思えます。


したいことがたくさんあります。

そろそろ節分を前にして、今年の目標は


 1. カウンセリングをしっかりとしていくこと。

 2. 講座のカリキュラムを確立していくこと。

 3. コラムを充実させること。

 4. 癒しの森ICA統合医療研究所の役員秘書としての役割を果たすこと。

 5. 私は私であること。


です。


1~3はそのままです。

4.は心と体のケアをする商品開発、販促、皆さんの声を集めて情報を発信し、必要である人に確実に

お届けすることです。


現在は水素水が手軽に作れるヒーリングハイドロゲンの販売活動に力を入れています。


酸素は生きるために必要ですが、酸素はほかの物質に結びつくと酸化させてサビさせてしまいます。


人間の体の中では酸素分子は不安定かつ強引さがあいまって活性酸素に変身し糖質、脂質、アミノ酸など各器官を

構成する分子を酸化するなどして、体に悪影響を与えてしまいます。


コンビニやスーパーの惣菜などの加工食品に含まれる食品添加物を多く摂る、お酒をよく飲む、

たばこを吸う、激しい運動、紫外線の浴びすぎ、過剰なストレス、大気汚染などが活性酸素を増やす

要因になります。


癌、動脈硬化、糖尿、白内障、浮腫、心筋梗塞、肝疾患、腎疾患、皮膚病、老化の原因など

様々なことに影響があると考えられているそうです。

また、イライラや精神的な落ち込みの原因にもなるそうです。


活性酸素を活性水素で還元して手軽に水素水を作ることができるのが小さなセラミックのタブレット

ヒーリングハイドロゲンです。具体的には水に11分入れるだけで作ることができます。


使用期限はおよそ1か月で、繰り返し使えますのでお財布にも優しいです。


現在は、ウェブショップと、癒しの森ICA統合医療研究所グループの施設が取扱い窓口になります。

今後はアンテナショップを設け、多くの人が求めやすい環境整備をすすめていきます。


お手元にお持ちいただいている皆さまにも説明不足な面がありまして、この場をお借りしまして

補足させていただきます。


水に限らず、コーヒー、お茶、ジュースなどさまざまな飲み物にお使いいただけます。

ただし使用可能な温度が60度ですので、沸かす場合は一旦60度以下で水素水を作っていただければ

OKです。


浄水器のお水、ミネラルウォーター、水道水、水の種類は問いません。

市販のペットボトルの飲み物に入れられても構いません。


このブログをご覧いただいている方々で、アンテナショップをお引き受けいただける方がございましたら、

かきかわ統合医療相談室までお問い合わせくださいませ。詳しく説明にうかがいます。


・・・と自社宣伝になりました。


時々はお許しください。

100%勤め人の時との違いが、自分が信じられないことはしないということです。

嫌なことはしません。


自分がいいと思うことしかしないので、自信を持っています。


食は命を育むことであり、水は命の源です。


今年の目標 5.私は私であることは一番大事です。

みんな違ってみんないい。


これでいいと思えれば、イライラはなくなります。これでいいを目指すことが一番です。

これもいい?

これがいい?

どれも大事。


自分に聞いてみましょう。これでいいですか?

いいと思ったことならそれでいいです。


山口市宮野の自宅で営む小さくて森に囲まれた心療カウンセリングルーム

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趣味でリフレッシュ☆心の問題の解決へ

2012-01-27 22:14:08 | 日記
パソコンに向かう時間が増えてきてからは、編み物をすることが減りました。

パソコンをしながらワインにおつまみ、ついでにテレビも観る・・・そこまでが限界で

編み物や、数年前からはじめたフェルトを使った小物づくりもしなくなりました。



編み物は大作は飽き性なのでできなくて、もっぱらネックウォーマーやレッグウォーマー、

アームウォーマー、犬の服、小さなバッグなど長くても3日程度でできて、毛糸代もあまり

かからないものがほとんどです。



それでも、手編みの作品が衣装ケースいっぱいになっていて、プレーンなセーターに変化をつけられて

重宝しています。



好きなことも、マイブームの波があって、一時的なもののことが多いです。

先日裁縫箱の底から小学校6年生の頃に白いエプロンにアメリカ刺繍をしたものが出てきました。

図案をカーボンで写しておじいさんと犬が遊んでいる原画がもとになっていました。



その少しあとは、クロスステッチにはまって、キットを使ったクッションづくりに夢中になりました。



今頃は、こうしたフリーで綴るブログのほか、コラムのご依頼も受けていますが、構えて考えようと

思うと煮詰まって言葉にできなくなることがあります。



ところが、不思議なことに、友達と過ごすひとときや、趣味に向かう時間を過ごすことができたとき

スーッと肩の力ぬけて、文章は頭の中でまとまります。


仕事でいっぱいいっぱい。

時間がない。

それもあります。


それよりも、問題なのはほんの15分、お散歩する余裕がなかったり、お庭で花が咲いていても気づかない

自分の心にあると思います。


ストレスとの付き合い方は生きている限りずっと難しいと思います。


よく、テレビや本では、趣味を持ちましょうとか、たまには芸術に触れましょう、などと言われます。

実はそんな気持ちになれないから苦しいのですね。


たとえ、無理して行ったとしても、ゆとりがなければ楽しめなかったりします。


これはあくまで私流のカウンセリングですが、悩みの原因が仕事ならば、仕事の中で解決するのが一番だと

思いますし、夫婦関係ならば、夫婦関係の中で解決できなければ、他のなにかでは誤魔化しきれない

ところがあると思っています。


そこに立ち向かうためには、休養、気分転換は必要です。


休養、気分転換、自己放出、自己理解が進んでいったとき、やはり本題に戻ってそこを解決するよう

取り組むことが治癒に向かう道筋です。


私に、本来好きで できなくて苦しいと思っている趣味があるならば、できなくなっている本当の

理由を自分に問い続けて、本当に時間がないからできないのか? する心のゆとりがないのか?

自分に聞いてみることにします。


ヨガレッスンは頑張って週に一度ペースは取り戻そうとしています。

ネットに向かう時間もメリハリをつければ時間は作れそうです。


休養、栄養、リフレッシュ、そのあとは再生です。そして前に歩みを進めることです。


こころの整理がつかなくなった時は、どうぞお訪ねください。


山口市宮野の小さな心療カウンセリングルームはいつもあたたかいおもてなしをできるよう

お待ちしております。


かきかわ統合医療相談室







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