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日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

びわ湖のほとり、水と花の癒しの庭園「みずの森」

2023年06月25日 | 散策

6月20日、友人からの急なお誘いで、びわ湖テラスへ行こうと出かけました。

車で出かけ、びわ湖バレイ駐車場入り口で、なんと今日は霧で何も見えませんとのこと、テラスへのチケット購入していなかったので止めにしました。

どこへ行こうかと迷った後、スイレン、ハスの花を見ようと「みずの森」へ

数多くの水生植物の宝庫である琵琶湖のほとり、草津市・烏丸半島に位置する草津市立水生植物園水の森は「植物と人、水と人のふれあい」をテーマにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花影の池

 

 

 

 

 

沢山の半夏生です

暑い日でしたが季節の花々を楽しめてよかったです

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平安神宮神苑無料公開日

2023年06月16日 | 散策

今年も花菖蒲の咲く季節になりました

平安神宮では、毎年6月上旬に庭園の無料公開が行われます

今年は6月13日で、行ってきましたが花は見頃を過ぎていました

昨年は7日でちょうどよかったのですが、残念でした

平安神宮では神苑(名勝)の西神苑にある白虎池周辺などに

伊勢系・肥後系・江戸系を中心に日本古来の約200百種・約2000株の花菖蒲が植えられています

 

平安神宮応天門

平安神宮神苑
社殿を取り囲むように東・中・西・南の四つの庭からなっています

半夏生

 

 

 

臥龍橋
第7代小川治兵衛が手掛けた、使用された石材(白川石)は天正17年に
豊臣秀吉が造営した三条・五条 両大橋の橋脚です

蓮の花が咲いています

 

泰平閣(橋殿)

沢山の人達でしたので座ってゆっくり出来ませんでした

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城下町丹波篠山を散策

2023年06月09日 | 散策

雨が上がりいい天気になりました。

友人と急に丹波篠山へ車で出かけることになりました。

テレビで放映されていて、古い町並みが素敵な一度行ってみたい町。

伝統的建造物保存地区の範囲は、国指定史跡篠山城跡とその周囲に町割された旧武家町と旧商家町からなり東西約1,500m、南北600m、面積40.2haに及びます。

 

篠山城跡は堀を二重に廻し、外堀の三方に出入り口として馬出を設け、防御に徹した城構えとなっています

明治維新以後、城内のほとんどの建造物が取り壊されましたが、石垣と堀、馬出などの遺構がほとんどその原形を残している

内堀

 

石垣がきれいです

篠山城大書院

御徒士町(おかちまち)武家屋敷群(西外堀に面している)

小林家長屋門

青山歴史村(篠山藩主青山家の別邸として建てられた建物)

 

大正ロマン館
大正12年に建築された、旧篠山町役場を保存利用した観光施設

レストラン

友人は黒豆ご飯など、私はエビフライ

河原町妻入商家群

城下町の南東に位置する小川町と河原町は旧商家町で、東西約700mの通りに沿って江戸時代末期から昭和戦前期の町家や土蔵が立ち並び、城下町の歴史的景観をよく留めています

間口が平均3間、奥行20~60間の敷地割が多く、間口が狭く奥行が深いことが特徴です

 

海鼠壁(なまこかべ)

 

代表的な妻入町家

半日ほどの町歩きでしたが篠山城の石垣が素晴らしく、保存地区の旧商家町も楽しめました。

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嵯峨野山歩きでワラビ採りです

2023年05月06日 | 散策

今年のゴールデンウィークは、人出多くなったのでお出掛けは中止でした。

2日間は映画観賞で「TOKYOMER~走る緊急救命室~」と「お終活」

子供向け映画以外は観客多くはないです。

1日だけ、久しぶりに嵯峨野山歩きに誘ってくれました。

菖蒲谷池周辺で、私たちはワラビ採りしました。

沢山の家族連れの人たちがバーベキューや舟遊び楽しんでました。

自分で採取したワラビは、特に美味しかったです。

 

広沢池と京都の街

 

サラサドウダン(更紗灯台、更紗満天星)
ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木、山地の岩場でみられる
日本にしか自生しておらず、花の模様が染物の更紗の模様に似ている
毎年ここだけに咲いてるそうです

 

菖蒲谷池

帰り道で見かけたショウブの花

収穫したワラビです

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緑一色の祇王寺の苔庭

2021年07月03日 | 散策

初夏の新緑をもとめて、寺院をめぐってきましたが、今回は奥嵯峨にある真言宗大覚寺派の仏教寺院「祇王寺」です。

「平家物語」にも登場し、平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変りにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られています。

青もみじと苔の緑が美しく、秋には紅葉の赤と苔の緑が素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

葵の葉

 

茅葺き屋根の草庵

「吉野窓」
影が色づいて見えることから「虹の窓」とも呼ばれています

 

 

山門

宝筐印塔
左が祇王、祇女、母刀自の墓、右の五輪塔は清盛公の供養塔で鎌倉時代の作

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