健気に咲いていますけれど、炎天下には、そぐわない花だと思います。
「土葬して 手厚く葬る お国柄」 朝刊の投稿欄に載っていた川柳です。
笑ってしまいました。 ピタリと言い当てていると思いました。
夜に事故があって、次の日の朝には土中に埋められた事故車両。
証拠隠滅と言われても仕方ありません。
そして、事故から僅か1日半で運行が再開された中国の高速鉄道にも吃驚!
信じられません。 少なくとも、日本人の感覚として・・・。
再開された列車に乗った日本人記者の(決死の覚悟だったのでは・・)記事を読みましたが、
事故現場を通った時の時速は、116キロだったそうです。
日本だったら、多分、最徐行するでしょうね。
埋められた先頭車両が掘り返されたとの夕刊の記事と写真に???。
インターネット上などで、「証拠隠滅」の、批判が噴出した揚げ句の処置でしょう。
埋めたり、掘り返したり、とにかく責任を逃れて、事を無難に納めたいというのが、見え見えです。
暑さが戻って、今日も、辛い一日でした。
多分その頃は、まだ薔薇がそれほど普及していなくて
日本人に親しみやすい白菊にしたのではないでしょうか。