雑脱集

日常の出来事を個人的見解で一方的に発言させて頂く日記

スマートホーム

2020-12-06 15:20:57 | 商品
安全輸送は基本中の基本だが...電車の遅延って多くないですか?
自殺者は何故か...飛び降りと電車への飛び込みを選ぶ傾向が高い。
電車への飛び込みは賠償責任が掛かってくる。

ホームドアの新設をチラホラ見かける。
スマートホームドアって知ってますか?
簡易型の棒だけのホームドアです。

正直、視覚障害のためのホームドア。
乳幼児や低学年の小学生では線路に落ちてしまう可能性があります。

そもそも、電車に飛び込むつもりの人間はホームドアなんか関係ない。

ホームドアは障害者、高齢者、乳幼児のために必要なものだと考えている。
酔っ払いがホーム下へ転落するのは自業自得だと思う。

ホームドアの設置は、結局、酔っ払いの救済が一番なっているのではないか?

駅ナカや駅チカで商業施設を作るよりもホームドアや踏切解消を急ぐべきだと思う。
駅ナカを一つ作るお金があったら...何個のホームドアができることか?

まぁ~儲からないところへは企業は投資しない。
安全よりも利益。

ホームドアは乗降者数の多い駅から作っていく。
何故か、首都圏では山手線の優先順位が高い。

正直、電車に飛び込んだ後の死体をテレビで放送すれば...自殺者減ると思うんだけど!!!
ホームドアの設置より自殺者の抑止力になると思う。

テレワ-クが進み、通勤客が減り続けていく気がするが...残業が減り、特定の時間帯が増加していると思う。

何事も安全第一!!!
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車の売り方

2020-12-04 09:16:11 | 商品
車が売れなくなった。
自動車メーカは海外へ活路を見出し、国内生産の殆どが輸出となっている。

車を購入するサイクルも以前は車検2,3回で新車購入していたのだが...最近は10年が普通になった。
パッケージ販売が主流となり、エンジンは2種類、パッケージが2,3種類しかない。
エンジンが1種類しかない車もある。
パッケージにより車の色も決まっていて、自由に色すら選べない。
選択肢が狭まり過ぎです。

以前は、正直、何も付いていなくて、オプションでどんどん装備品を付けていきました。
予算をオーバーすることもあり、諦めたオプションもあった。

製造工程の簡素化やシャーシ(枠組み)、部品の共通化等が2000年になってから主流となった。
また、部品メーカ(下請け)が系列と呼ばれるグループを越えて製造するようになった。
そしてそのメーカの工場が人件費の安い海外へ移転してしまった。
メリットは車のコストダウンが進んだこと。
デメリットは一旦リコールが発生すると多くの車が対象となる。
海外工場の政治不安や自然災害で部品供給がなくなり、日本国内で車の生産ができない。

車が売れていないに黄金週間、お盆、年末年始に高速道路の渋滞が発生していると、車売れているじゃんと思ってしまう。
これは少子化問題に似ている。
近所の公園で沢山の子供が遊んでいるのに...少子化だと言う。

やっぱり、車は日本で部品を調達して日本国内で生産するべきです。
これこそが...Made In Japan

そして、魅力ある車の開発が必要です。
電気自動車は車ではないと思っている。
やっぱり、ガソリン、ディーゼルでエンジンを動かし...その音を聞きたい。
モ-ター音には”がっかり”する。

パッケージ販売は家族層を狙った戦略である。
本来、若者への販売を強化しその若者が年を取って家族層になった時に囲い込みする戦略が必要だと思う。
販売方法の見直しが必要だと感じている。

三菱自動車はリコール隠し、日産自動車はカルロス・ゴーンの件でこのメーカーの車を買わないという人がいる。
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集積場の本

2020-12-02 10:40:11 | 地域
ブックオフが誕生するまで古本屋は稀な存在だった。
古本と言えば神保町しか思い当たらない。

子供の頃、よく集積場に本が捨てられていた。
悲しく感じていた。

ブックオフの誕生で、類似したリサイクル本屋が多数出現した。
そして、集積場に捨てられる本を見なくなった。

本は捨てる時代から売る時代へと変化していった。

ところが、最近、また、集積場に本が捨てられるようになった。

原因はブックオフ並びに類似店の買取価格にあります。
いらない本は売るのが当たり前となっているがリサイクル本屋では過剰となっている。

今や値段が付かない本や引取り拒否される本も多発している。

まぁ~そうなれば...、わざわざ、売りに行って二束三文の値段や断られるなら集積場へ捨てるわナ!

最近、ブックオフに通常の本屋が併設されているところ見かける。
はぁ~何か違う。

大手家電量販店が家電一本でなく、他の業種とコラボを始めたの同じである。

私は基本的に本を売らない。
老後に再読するから。
時々、同じ本を買ってしまう。その場合は仕方なく売る。
もう10冊以上は売っている。
間抜けです。
今、書籍管理用の台帳を付けている。

過剰は経済を衰退させる。
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