株高異常

新型コロナウェイルスの第２波が来ている現在。
（政府はまだ発表していない）

「GO TO トラベル」と「不要不急の外出自粛要請」、政府と都道府県でチグハグ。

派遣切り、雇い止めが横行している。
正社員の希望退職（リストラ）も増加中。

株価が下がらない。
日本経済は、今、どん底へ落ち、超低空飛行中なのに！

消費者は必要最低限の買い物しかしはない。

実体経済と株価のかい離している。
この異常状態が続く限り、日本経済の復活はない。

リーマンショックの時は製造業を中心とした業種が大打撃を受け、雇用調整金で凌いだ。

今回はほとんど業界が苦しんでいる。
巣篭りに特化している業種だけが潤っている。

倒産件数が大幅にアップしないのは裁判官、裁判所職員がテレワークや時差出勤、
自宅待機なので倒産処理ができなかったからと言われている。

新型コロナウェイルスの抗体検査、PCR検査の数に対する発症した陽性率でなく、
感染者数も連日強調している。

この感染拡大阻止と経済再生を同時に進行させている時点で正常な状態とは言えない。
感染終息を第一、経済再生を第二に進めなければ．．．この株高異常は解決できない。

この先の株の大暴落で更に経済が足止めされる。

パチンコ３密

緊急事態宣言中に３密の温床として休業要請中にも係わらず、営業していたパチンコ店がやり玉に挙がっていた。

緊急事態宣言解除前も後も、パチンコ客が新型コロナウィルスに感染したニュースを聞いたことがない。
一体全体、どう言うこと？
如何に根拠がないことかはっきりした。

現在も客足は遠のいている。
パチンコ業界はいい迷惑だったはず。

そして日本人はそのことを忘れている。

マスクを付けない時の皮膜感染やエアロゾル感染が原因と考えられている。
勿論、接吻（キス）もそのひとつである。

お互いがマスクやフェイスシルードをしていれば感染しないと信じている。
一方がしていない場合に感染すると思っている。

従って、市中感染は電車内、スーパー、映画館、野球場、サッカー場等では起こらない。
マスク警察巡回中！
寧ろ、飲食店と呼ばれるところで感染する。
そして、それが家族へと広がる。

家や飲食する時にマスクしませんョネ！

政府が休業補償して飲食店の営業休止を強制すべきです。
ワクチンや特効薬が作られない限り．．．コロナは続くよどこまでも！

パチンコ業界から新型コロナウィルス感染者ゼロ宣言をして欲しいと思っている。

パチンコ依存症の両親が駐車場の車の中に幼児を置き去りにして何人も亡くなったから、
相変わらずパチンコ業界はイメージが悪い。
残念です。

因みに私は10年以上パチンコをしていない。

夏休み(2020年)

今年程、夏休みが不要な年はない。
「GO TO トラベル」で国内旅行を推奨しているが、コロナが全国的蔓延していてどこにいるか分からない。
そんな中、旅行ですかって感じ。

結局、夏休み取っても．．．自宅待機になるだけ！
まぁ～リフレッシュは必要です。

エアコンの効いた部屋でDVD三昧。
そして家飲み。

今年の1月時点では長崎県の軍艦島へ旅行へ行く予定だった。
車で、福岡一泊、長崎一泊、広島二泊の4泊5日の旅行計画。
しかし、母親が緊急入院した。
退院したが今年いっぱいは療養することになり中止となった。
（旅行中に急変したら一大事となるため）

日帰り旅行もしくは近場の一泊旅行しか今年はできそうもない。

もう既に夏休み十分取ったでしょう！
と、緊急事態宣言の自宅待機の事を言われた。
確かに休んだと言えば休んだとけど．．．ちょっと違う気がする。

去年の今頃はオーストラリア旅行中だった。

それにしても新型コロナウィルス．．．恐るべし！
日本をボロボロでできる．．．最強のテロ兵器。

ダメ企業の行動

納期が守れず、遅れる警鐘も鳴らさず、よく、上司に怒られた。
一番、言ってはいけない理由は「○○で忙しかった」

これは、あなただけが忙しい訳でもない。と言われるのがオチです。
被害者意識の上に立っているからです。

しかし、これがダメ企業に多く見られる。

例１
「コロナで申請が急増して忙し過ぎてミスをしてしまいました。」
「今後はちゅんとやります」
おいおい、待て、信用が置けないナ～！
逆に、こっちがちゃんとチェックしなければならなくなった。

例２
商品は変わらないの見積額（値段）が最初と今では違っている。
何より、凄いのは．．．上がった根拠を説明せずに、メールで送ってきたこと。
こりゃ～当初の値段は．．．客寄せとしか思えない。

例３
値段を高く見積もって、大幅値引きする。
「今、契約すれば、50%オフにします」
はぁ～最初からぼったくりじゃん。
この手法は車のディーラーがよくやる。
最初から無駄なオプションを付けて高値の見積もりを作成し、
必要最小限まで削って安値の見積もりを作成し、大幅値下げをした錯覚に陥り、
更に「今、契約すれば、○○％値引きします。」と畳み掛ける。
実は○○％値引きしただけじゃないですか？

例４
兎に角、遅い。
これは殿様商売している企業に多い。
あなたに．．．売ってあげているという感覚。
こんな企業と知ったら．．．即刻、取引中止にします。

企業、お店を見極めましょう！