ダメ企業の行動

納期が守れず、遅れる警鐘も鳴らさず、よく、上司に怒られた。
一番、言ってはいけない理由は「○○で忙しかった」

これは、あなただけが忙しい訳でもない。と言われるのがオチです。
被害者意識の上に立っているからです。

しかし、これがダメ企業に多く見られる。

例１
「コロナで申請が急増して忙し過ぎてミスをしてしまいました。」
「今後はちゅんとやります」
おいおい、待て、信用が置けないナ～！
逆に、こっちがちゃんとチェックしなければならなくなった。

例２
商品は変わらないの見積額（値段）が最初と今では違っている。
何より、凄いのは．．．上がった根拠を説明せずに、メールで送ってきたこと。
こりゃ～当初の値段は．．．客寄せとしか思えない。

例３
値段を高く見積もって、大幅値引きする。
「今、契約すれば、50%オフにします」
はぁ～最初からぼったくりじゃん。
この手法は車のディーラーがよくやる。
最初から無駄なオプションを付けて高値の見積もりを作成し、
必要最小限まで削って安値の見積もりを作成し、大幅値下げをした錯覚に陥り、
更に「今、契約すれば、○○％値引きします。」と畳み掛ける。
実は○○％値引きしただけじゃないですか？

例４
兎に角、遅い。
これは殿様商売している企業に多い。
あなたに．．．売ってあげているという感覚。
こんな企業と知ったら．．．即刻、取引中止にします。

企業、お店を見極めましょう！