我が街川口は駅の近辺に条例により自転車は放置できないことになっている。
そのため駅の周辺に市営の駐輪場が整備されている。
(民間の駐輪場もある)
民間駐輪場は月極め契約、市営駐輪場は年間契約となっている。
市営駐輪場は応募多数で抽選となるのが普通です。
よって当選できない人が民間駐輪場を契約する。
日割り契約者もいます。
民間駐輪場は個別ロック式が主流です。
川口には京浜東北線、武蔵野線、埼玉高速鉄道の3路線がある。
京浜東北線、武蔵野線は昭和の時代からの路線です。
埼玉高速鉄道は2001年に開業しました。
開業当時は周辺の宅地開発が進んでいなかったこともあり、
市営、民間駐輪場も京浜東北線、武蔵野線より小規模であった。
今、開業から20年が経過し住宅建設、マンション建設が盛んになってきている。
また、利便性が増したことで地価が高騰し相続税が払えず広大な土地が住宅地となっている。
駐輪場の需要と供給のバランスが壊れた。
民間駐輪場が無法地帯となっている。
朝、個別ロック式駐輪場は既に全部利用されている。
そこで、空いているスペースへ無断で駐車してしまう。
また正常に駐輪場されている自転車と自転車の間へ無理やり停める輩を見かける。
市営駐輪場は係員はいるので不正駐輪はでいません。
駅周辺に自転車を放置しておけば...撤去される可能性があります。
通勤・通学時に駐輪場が空いていない。
遅刻は許されない。
そりゃ~撤去されない民間駐輪場へ無理やり停めるのは当然です。
帰宅時に民間駐輪場を覗くと...
個別ロック式はチラホラ空いているけど無理やり駐輪で通路は自転車でゴッタガエシテいる。
経営者はどう対処するのか? 注目している。
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