【2022.10.21(fri)】
★東方面のスポットを巡る。
・所属する同人会<鳴潮>の “こころの旅”は今年で14回目を迎えることに…。
毎年行く方面が変わるので都度楽しみにしているが、今年は近代の文人ゆかりの地、城崎方面に向かうとのこと。
一年振りとなるバス旅行だった。
・予報も、実際の空模様も全く雨具の心配がないガンガンの晴天。こんなの珍しい!
ひと昔前、ドライブで慣れ親しんだR178と、山陰近畿自動車道の開通部分を繋ぎながらバスは走る。
・最初の立ち寄り地は豊岡市赤石にある<玄武洞公園>
・バスは城崎町の街並みの中をゆっくり走り<城崎文芸館:KINOBUN>に到着。
志賀直哉他、近代文学を引っ張った白樺派の作家と城崎の関わりを展示資料で知ることができる。
・推理小説を多く著されている作家<湊かなえ>さんは、この町に縁が深いようで短編小説「城崎へかえる」という書きおろし作品がある。
城崎文芸館:「KINOBUN」限定販売の本で、企画展示の時期だったのだろうか?著者に関しての多くの資料が目を引いた。
・こういう場所を選ばれ、充分な見学時間を充てられるのが “こころの旅” の良い処だろう。
・湯治場・城崎温泉散歩の後、<城崎温泉ロープウェイ>山麓駅Pへ。
・円山川がある関係で温泉街に朝霧がわく条件を満たしている。山上からはこれが雲海のように見えることもままあるらしい。
川辺のススキは今が見頃の開き具合…、訪れる場所それぞれで秋らしい景色を楽しむことが出来ました。
I.O.
★東方面のスポットを巡る。
・所属する同人会<鳴潮>の “こころの旅”は今年で14回目を迎えることに…。
毎年行く方面が変わるので都度楽しみにしているが、今年は近代の文人ゆかりの地、城崎方面に向かうとのこと。
一年振りとなるバス旅行だった。
・予報も、実際の空模様も全く雨具の心配がないガンガンの晴天。こんなの珍しい!
ひと昔前、ドライブで慣れ親しんだR178と、山陰近畿自動車道の開通部分を繋ぎながらバスは走る。
・往路・復路ともに休憩タイムは<道の駅・山陰海岸ジオパーク 浜坂の郷>にて。西方向を見ると自動車道の建設が進んでいた。
・最初の立ち寄り地は豊岡市赤石にある<玄武洞公園>
・公園内でガイドさんの流暢な解説を聞く。集合写真も上手に撮られる。
水面に柱状節理が映し出される「青龍洞」。風が無いのは幸い。
・<玄武洞ミュージアム>で昼食を頂く。一口お先に…鶏肉はこの地方の名産らしい。
・バスは城崎町の街並みの中をゆっくり走り<城崎文芸館:KINOBUN>に到着。
志賀直哉他、近代文学を引っ張った白樺派の作家と城崎の関わりを展示資料で知ることができる。
・推理小説を多く著されている作家<湊かなえ>さんは、この町に縁が深いようで短編小説「城崎へかえる」という書きおろし作品がある。
城崎文芸館:「KINOBUN」限定販売の本で、企画展示の時期だったのだろうか?著者に関しての多くの資料が目を引いた。
・こういう場所を選ばれ、充分な見学時間を充てられるのが “こころの旅” の良い処だろう。
・城崎町の絵図。昔はスキーが出来る場所もあったよう。
・湯治場・城崎温泉散歩の後、<城崎温泉ロープウェイ>山麓駅Pへ。
・途中、温泉寺駅で停車して山頂へ。
・山頂駅展望台より。
城崎町では円山川に架かる新しい城崎大橋の建設が進められている。
平成十七年着工~令和六年度の完成予定で城崎温泉~玄武洞間のアクセスが良くなるそうだ。
城崎町では円山川に架かる新しい城崎大橋の建設が進められている。
平成十七年着工~令和六年度の完成予定で城崎温泉~玄武洞間のアクセスが良くなるそうだ。
・円山川がある関係で温泉街に朝霧がわく条件を満たしている。山上からはこれが雲海のように見えることもままあるらしい。
川辺のススキは今が見頃の開き具合…、訪れる場所それぞれで秋らしい景色を楽しむことが出来ました。
I.O.