【2012.11.29】
★抽象画の小品展
・友人の通う<若桜橋絵画教室>の主宰をされている「藤原晴彦」さんが絵画展を開かれています。毎年この時期に個展を開催され今回で15回目を迎えられたそうです。
<ギャラリーあんどう 2F due 11.29~12.4迄>
・抽象画のみの絵画展は余り見る機会がないので興味深く見せて頂きました。今回展示の絵画は質感にこだわり、素材にコーヒー豆を砕いたものや、砂を用いられたとか。新しい試みをされていてとても斬新に感じました。
日頃、学生さんにも教えていらっしゃるせいか、ギャラリーには高校の美術部の方が沢山訪れていて熱心に見ていました。
・「具象画は実物があるので上達の度合いが分かり、自他共に評価され易い。一方抽象画は自分の心象世界なので自らが評価することになる。」といったことを話されていました。それは確かに言えると思います。名を成した人だからこそ重みがありますが...
・これからは具象画と交互に個展を開かれる予定のようです。新たな境地を開く作品を今後も見ることができそうです。
I.O
★抽象画の小品展
・友人の通う<若桜橋絵画教室>の主宰をされている「藤原晴彦」さんが絵画展を開かれています。毎年この時期に個展を開催され今回で15回目を迎えられたそうです。
<ギャラリーあんどう 2F due 11.29~12.4迄>
・抽象画のみの絵画展は余り見る機会がないので興味深く見せて頂きました。今回展示の絵画は質感にこだわり、素材にコーヒー豆を砕いたものや、砂を用いられたとか。新しい試みをされていてとても斬新に感じました。
日頃、学生さんにも教えていらっしゃるせいか、ギャラリーには高校の美術部の方が沢山訪れていて熱心に見ていました。
・「具象画は実物があるので上達の度合いが分かり、自他共に評価され易い。一方抽象画は自分の心象世界なので自らが評価することになる。」といったことを話されていました。それは確かに言えると思います。名を成した人だからこそ重みがありますが...
・これからは具象画と交互に個展を開かれる予定のようです。新たな境地を開く作品を今後も見ることができそうです。
I.O