4月15日(木)のつぶやき

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下半身のパワートレーニング

ジャンプ力，ダッシュ力アップにいいトレーニングを紹介します．

動画に出てくるのはアメフト選手ですが，
バスケットもこれくらいやって全く問題ないでしょう．

まずは，160キロのパラレルスクワットを2回．
しかもゆっくり沈んでから，爆発的に上げています．

その直後にボックスジャンプ．
選手によってちがいましたが，1m～1m50㎝くらいでしょう．
2人目，3人目の黒人選手のジャンプ力はとんでもないですね．

次は100キロくらいのプレートを引きながらダッシュ．

ケルトダンベルでのスイング

最後にバンドで負荷をかけた状態での腹筋．
(一人，トイレにかけこんでましたね．．)

セット数等は以下のようです．
1. TKE's - 3x15(バンドを膝上に巻いて立位で膝伸展)
2A. Safety Bar Squats off pins - 5x2
2B. Box Jumps - 5x3
3. Sled Accelerations - 4x15 yards
4. KB Swings - 3x12
5. Band-resisted sit-ups - 4x25

ある程度のレベルを目指すなら，これくらいのトレーニングは日頃から実践してほしいものです．

DeFrancosGym.com - Lower Body Strength & Power Workout: 4-13-10

お気に入り Go do

最近，FM聴いているとやたら耳にする曲です．
動画があったのでここに紹介します．

こういう曲のジャンルってどうなるのでしょうか？
音をたくさんつかっている割にはうるさくなくて，爽快な春の歌です．
一度聴くと耳から離れません．

エンヤとビヨークを足して2で割ったような感じでしょうか．

今月はヘビーチューンになりそうです．

PVもおすすめ！

Jónsi - Go Do (HD)

ウエイドのワークアウト

ドエイン・ウエイドのワークアウト動画を見つけました．
今シーズンの開幕前，夏にAttack Athleticsで行われていたもののようです．

ウエイトトレーニングは普通にマシンでやるものですが，
どれも追い込み方が半端ではありません．
スライドボードのエクササイズはコアを使いながら下半身の協調性を鍛えるのによさそうですね．

最後のドロップジャンプからリバウンドジャンプは1m20㎝(1m50㎝？)くらいはあるでしょう．

一流のアスリートはトレーニングも一流ですね．
トレーニングは毎日の積み重ねですので，ウエイド目指して追い込んでみましょう．

NBA FIT: Dwyane Wade Workout

4月12日(月)のつぶやき

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バスケットボールのW-up

試合前のウォームアップは身体を試合に向けて動けるようにするために
大切ですね．
準備体操，ランニング，シューティング，動きのドリル．．．
チームごとにそれぞれ方法があると思います．

でも一番大事なのはチームの意識を一つにすること．
マインドセットです．

個々のプレーヤーがアドレナリンを出しまくって鼻息を荒くするだけでは
チームはバラバラのまま．
いかに組織的なウォームアップができるかがポイントでしょう．

参考までにモントロス高校とデューク大のアップを載せておきます．
デュークのアップはメンバーを2つに分けて(多分，ビックマンとガード)
片方がランニング・フットワーク，もう片方がシューティングと
非常に効率の良い方法をとっています．

それと比較すると高校生はややバラバラですね．

限られた時間の中でいかに身体と心の準備をするか．
これは試合中の「時間と得点」の管理にも通じるところでしょう．

試合の出だしがいつも悪いなんてときはウォームアップを再考してみましょう．

Montrose Basketball Pre-Game Warm-up(コートに入る前のアップ)


Montrose Basketball On-Court Warm-up(コート上でのアップ)


Duke Basketball Warm Up Drills


Duke Basketball Pre-Game Warm-up(こっちの方が高画質)

ウエイドのピック＆ロール

ヒートのD・ウエイドのオフェンスフォーメーションを集めた動画を紹介します．

ウエイドが仕掛けるときは
3人がウイングとコーナーに，ビックマンが逆サイドのローポストあたりから
上がってきてスクリーンをかけることが多いようです．

攻める位置はトップかトップからやや右寄りの位置．
縦の突破力があるウエイドの特性を生かしていますね．

スクリーンをかけてピック＆ロールでもいいのですが，
オフェンス力が高いのでそのままフィニッシュまで持って行けています．

サンズやマジックだったら，ピック＆ロールからセンターへとなるのでしょう．

この動画のプレーは全てフォーメーションだと思いますが，
点取り屋の選手を生かすために周りがどう反応するか．
チーム力を上げるには大事なポイントでしょう．

D Wade Screen and Roll

4月10日(土)のつぶやき

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J.J.Redickのトレーニング

私の好きなジャンプシューターの一人，JJレディック．
トレーニング動画とシュートレンジの動画を見つけたので紹介します．

ベンチプレスは180ポンド(約80キロ)をつぶれるまでやるみたいです．
この動画では14回やっていました．

それと，シャトルランと3ポイントショットの組み合わせのトレーニングはいい負荷になりそうですね．
シューターで脚力鍛えたい選手はやってみてください！

シュートレンジの方はフォームがきれいなので参考に．

J.J.'s Morning at the K Center


J.J.'s Range


フリースロー打つような感じの片手3ポイントショット
JJ. REDICK ONE HANDED 3 POINTER


J.J. Redick 41 points vs Georgetown

Jason Terry

マーべリックスのシックスマン，Jason　Terryの動画をみつけました．

身長は6"2なので185㎝くらいです．
ランニングプレー時の足の回転は漫画のように速いですね．．

一流選手はルーティンを大事にするようで，
ヘッドバンド，アームバンド，ハイソックス2枚履きは毎試合欠かさないとのこと．
お気に入りは愛称の「JET」にもあるように，飛行機のポーズ．

こういった試合への入り方(気持ちの持って行き方)は参考にしてみましょう．

NBA Action: Jason Terry


スティールからのダンク．
解説者がテリーのスピードについていけていません．．
(もうダンクしちゃったよ．．．みたいな雰囲気がおもしろいですね)
Terry Slam