シュートフォーム解析 espn sports sience

今日,たまたま中学生とシュートフォームの話になったのでこの動画を紹介します.
ティンバーウルブスのルーキー,デリック・ウイリアムズ

Sport Science: Derrick Williams

シューターというイメージはあまりありませんが,3Pシューターとして登場しています.
キャッチからリリースまでの時間は約0.8秒
デュラントやレイ・アレンの計測結果も見たいところです.

ボールの回転は2-3回転/秒が理想的な回転数.
ウイリアムズは2.2回転/秒でした.

ボールをキャッチする時の指先,手首,肘,肩の使い方がとても柔軟です.
そして,キャッチからリリースまでの一連の動作も素早くスムーズ.
もう少しスタンスが広い方が安定しそうですが..
今シーズン好調のティンバーウルブズにどこまで貢献できるか楽しみです.

レイ・アレンの動画もありました(以前,紹介したかも..)
リリースまでは0.7秒の前半.かなりのスピードです.
Sport Science:Ray Allen


ついでにこちらも,
先日のグリフィンダンクです.
何でも分析してしまうのがアメリカらしさですね.
ちなみにDownforce(床反力のことかな?)700Lbs≒1543kg
    腕を振り下ろすスピードは900度/秒 最大速度は時速約64kmらしいです.    
Sport Science: Blake Griffin dunk over Kendrick Perkins [ESPN]
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