ウエイドのピック&ロール

ヒートのD・ウエイドのオフェンスフォーメーションを集めた動画を紹介します.

ウエイドが仕掛けるときは
3人がウイングとコーナーに,ビックマンが逆サイドのローポストあたりから
上がってきてスクリーンをかけることが多いようです.

攻める位置はトップかトップからやや右寄りの位置.
縦の突破力があるウエイドの特性を生かしていますね.

スクリーンをかけてピック&ロールでもいいのですが,
オフェンス力が高いのでそのままフィニッシュまで持って行けています.

サンズやマジックだったら,ピック&ロールからセンターへとなるのでしょう.

この動画のプレーは全てフォーメーションだと思いますが,
点取り屋の選手を生かすために周りがどう反応するか.
チーム力を上げるには大事なポイントでしょう.

D Wade Screen and Roll


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