ブログ移行について

こちらは長らく更新しておりませんでしたが、
今後の記事投稿はscrapboxとFacebookページに移行します。

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トレーニング動画と最近思うこと

最近更新が鈍っているとのご指摘を受けましたので,
トレーニング動画を紹介します.
といってもこれはアメフト選手のもの.

最近のバスケット選手はアメフトとさほど変わらないくらいの体格になってきていると感じます.
これだけ鍛えればケガの予防に繋がるかもと期待したいところですが,
そうとも言えないところです.

今シーズンのNBAはロックアウトで開幕が遅れた影響で過密スケジュール.
選手たちもそれなりにトレーニングを積んで準備していたはずですが,
実戦での疲労の蓄積に相当ダメージを受けているかと思います.

膝のケガが多発していますが,コンタクトによるものではなく着地や切り返しのステップで
発生しているものもあります.

身体の感覚と実際の動きがズレてしまう.

疲労回復とパフォーマンス維持には最低限の休養が必要です.

バスケットボールはハードなスポーツだと改めて感じました.
私自身も選手がケガなく高いパフォーマンスを出せるよう気を引き締めたいと思います.

NBAにこれ以上ケガ人がでませんように..

DeFrancosGym.com: NFL Lockout's over...Time to PLAY THE GAME!
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レブロンのオフェンスでの身のこなし スローモーション

あまり参考にならないかと思いますが,
低い姿勢からのストップ,リングに向かう時の体勢の立て直し方,ボールのハグの仕方,
視線の持っていき方.
どれを取っても理想的ではないでしょうか.

あれだけコンタクトがありながらも,ショットを決めるセンスとフィジカルはさすがですね..
忘備録代わりに掲載しておきます.

Phantom: LeBron scorches the Nets
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ウエイドのラダートレーニング

ウエイドがドリブル突きながらラダー→ダンク.
タイムを測ってやっているようですね.

アメリカにはこういったトレーニング施設がたくさんありそうですが,
日本には少ないですね..

いつかはバスケットリング付きで様々なトレーニングが可能な
トレーニングジムを作ってみたいものです.


TERF Training: Dwyane Wade Ladder Dunk
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シュートフォーム解析 espn sports sience

今日,たまたま中学生とシュートフォームの話になったのでこの動画を紹介します.
ティンバーウルブスのルーキー,デリック・ウイリアムズ

Sport Science: Derrick Williams

シューターというイメージはあまりありませんが,3Pシューターとして登場しています.
キャッチからリリースまでの時間は約0.8秒
デュラントやレイ・アレンの計測結果も見たいところです.

ボールの回転は2-3回転/秒が理想的な回転数.
ウイリアムズは2.2回転/秒でした.

ボールをキャッチする時の指先,手首,肘,肩の使い方がとても柔軟です.
そして,キャッチからリリースまでの一連の動作も素早くスムーズ.
もう少しスタンスが広い方が安定しそうですが..
今シーズン好調のティンバーウルブズにどこまで貢献できるか楽しみです.

レイ・アレンの動画もありました(以前,紹介したかも..)
リリースまでは0.7秒の前半.かなりのスピードです.
Sport Science:Ray Allen


ついでにこちらも,
先日のグリフィンダンクです.
何でも分析してしまうのがアメリカらしさですね.
ちなみにDownforce(床反力のことかな?)700Lbs≒1543kg
    腕を振り下ろすスピードは900度/秒 最大速度は時速約64kmらしいです.    
Sport Science: Blake Griffin dunk over Kendrick Perkins [ESPN]
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